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足助のおばさん 田舎暮らし 131

今日また、中馬のお雛様に、豊田からお客様を迎えました。今日来てくれたのは、豊田市でも南の端っこの方の「親子リズム小組」の親子(一部おばあちゃんと孫)8組です。親子で8組ですからそれはもう賑やかでした。
前回は、食事をとりながらおしゃべりして発散してしまったんですが、今日は、到着してからすぐに町並みを歩き始め、1時間ほどでお弁当タイムになりました。途中「マンリン小路」という小道を入っていくと、地元の方が「この奥にからくり人形があるわよ」と教えてくれたので、足助歴20年を超える私もいまだかつて足を踏み入れたことのない路地へ回りました。そうすると、確かに畳1畳ほどの簡易な建物が4つほど並んでいて、素人さんの作品としては大変良くできた動く人形たちがありました。子供たちはここが1番気に入ったようでした。旅番組で訪れた芸能人さんのサイン色紙なんかもあって、実は隠れた名所だったみたいです。
お昼は、子ども園(豊田市では、国の政策に先駆けて、保育園と幼稚園を両方とも子ども園と呼んでいる)の駐車場をお借りして、敷物を広げてお弁当を食べました。本当は、ベンチがある場所で食べられるだろうと思ってたんですが、参加者が予想の倍だったので、急きょただ一人参加されていたおばあちゃまが元保育士という人脈を生かして、園長先生(お知り合い)に頼んでくれたのです。
お昼を食べて、来た時には通らなかった本通りをたどって交流館に戻り、会議室で賑やかに歓談。英語できます、というさりげないアピールをして、解散したところへ、ちょっと腹の立つ電話があったのですが、それはまた日を改めて書きたいと思います。
例の交流館ロビーのピラミッドのようなお雛様の前で記念写真をとって解散。前回、私が買ったばかりのデジカメで撮った写真は、どういうわけか、事務所のPCで読み込むことができなかったので、今日は写真は別の人に頼みました。(これも後日詳述します)。
今日のように大勢でぞろぞろ歩いていると、地元の人には私が誰だかわかっているので、それだけで新婦人のアピールになります。まだもう1回お客様を迎える予定なので、その折には新婦人しんぶんの1部でも増えれば申し分ないんですが。
(ところで、なんか文字が読みにくくなってませんか?今、Yahooがサービスをいろいろいじくっているらしくて、アバターが消えてるのもそのせいなんですが、私はここを去ると自力でブログの運営ができませんので、どのように変更されてもYahooでしか、書き続けられません。(2022年10月6日追記:現在は「さくらのブログ」として継続中)おそらく、お馴染になっていただいた方もいらっしゃると思いますので、あしからずご了承ください)。(2012年3月1日 記)

(元ブログ 中馬のお雛その2: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

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