暮れナズム2022

「暮れ〜なず〜む街の〜♪・・・・・・師走のナカチョです。良く聞くけど、良くわかんない言葉【暮れなずむ】。この言葉の意味って実は誤解されているんですね。僕もなんとなくで、【日が暮れていく】と思ってたんですけど。【なかなか日が暮れない状態】が正解のようです。なずむ(泥む)という言葉が、滞るとかそういう意味を含んでいるんですね。」


今年一番聴いた曲。

今年一番かっこよかった曲。

今年一番えぐかったアルバム。

今年一番気持ちよかった曲

今年、俺が作った曲


今年のアニメはすごかったですね。今はチェーンソーマンが全部かっさらってるけど、「その着せ替え人形は恋をする」「明日ちゃんのセーラー服」「リコリスリコイル」このへんの作画レベルの高さにビビりました。

今期は「Do it yourself どぅー いっと ゆあせるふ」が、他の強強アニメに埋もれてるけど、尊いです。OPがいい。

今年もいいアニメ、いい音楽がありました〜

全てのアニメを作る人、音楽を作る人に感謝します。


自分の一年を振り返って…

何もかも、健康なのが前提。

夏にコロナになったり、今はちょっと腰痛めたりして、、、そういうハッキリした症状?病気?はさておいて。
雨降ってる時に頭痛かったり、ぐっすり眠れなかったり、お酒がずっと残って気持ちが落ちたり。そういう細かいことですぐに調子悪くなるのって、年のせい?
逆にベストコンディションな日だからと言って「お!今日はベストコンディションだな!」なんて思う訳でもない。平常運転してることに感動はないのである。

そして調子を崩すたびに、「あー健康でいたい。それが一番大事」と、流し込む野菜ジュース。DHCのサプリメント。自分を保つだけで精一杯。年末は忙しいのでしっかり調子整えていきたい。


以前、友達と電話している時にそいつが言った
「○○くんは○○くんをやっている」というセンテンスが、今年は印象深い。
この○○くんというのは同じ人名が入る。つまり、その人はその人らしく生きている。みたいな意味合いである。まぁその会話の時は、「無職」という状況をポジティブに表現したものだったわけだけれど。
そこそこ大人な30歳になって、「俺は、俺をやれていたのだろうか」と省みる。
そして自分の周りにいる友達、あいつらはあいつらをやれているのだろうか。

もしやれてなかったのだとしたら、やる必要がある。

暮れなずむ2022年。やっていきましょう。

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