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不可思議ばなし

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説明出来ない不思議な話たち 霊感なのか怪談なのか気のせいか、私が経験したスピリチュアル的ある日のことを綴ってます。
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#何かいる

捨てられないライト

不思議繋がりで、父のこと。 父は母と離婚しその後、別の女性と再婚した。 疎遠になるのが怖くて手紙や荷物を送った。返事は来ないけど戻っても来なかった。それでも手紙を書き荷物を送った。私はお父さんっ子だったのだ。 ある日、10年以上前の4月の上旬。 枕元のタッチセンサーライトが深夜に点いた。当時の猫さんが鼻を当てても、肉球で触っても点くから、三回触れて消した。 消したのに、また点いた。 猫を呼ぶ。探す。リビングの寝床でひっくり返って寝てた。 あれ。。?違うか。 一回触れると一

誰かと泊まった夜~ちょい怖

どこかで書いたが、閉じるということを覚えてから見ないフリが出来るようになった。見ないけど感じはある。 霊感のお話です(*´▽`*) 怖いのいやーって方はここまでで。。。 小学生の頃から多感というか、あそこにいる。。とか言ってママに気色悪いと言われた。その頃は家の中に子供が居て、よく陰から覗いて来た。 怖くはなかった。でも遊ぼう!ともならなかった。着物を来た髪の長い子だったり、覗いて来るのはいつも男の子。遂には名前まで付けてあげた。 そのかなり後、私の下に この世に産ま