ひまじゃが憧れの英国 Part7 Lovelyの生きる街
みなさんご機嫌いかがですか? ひまひまじゃがいもです。
憧れのイギリスシリーズの初回でご紹介した、プラチナジュビリーデザイン缶の紅茶を今日開封しました。缶にティーバッグが直に入っているところに外国感を感じました。ほんのりベルガモットの香りのする(入ってなかったらどうしよう…)おいしい紅茶でした。
さて、前回に引き続き、憧れのイギリスの好きなところを語ります。
昨日の金曜ロードショーで、イギリスのロックバンドQUEENの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディー」が放送されていましたね。ブルーレイを持っているとはいえ油断していて、気づいた時には放送終了後だったのでちょっとしょんぼり…また見返そう。私がQUEENの大ファンということはまた別の機会にお話しするとして、今回はフレディ・マーキュリーもよく言っていた、イギリスでよく使われているある表現についてお話ししようと思います。
"Lovely"
Lovely= かわいらしいではない
イギリスでは、"good"や"nice"と同じ意味で"lovely"という表現を使います。ラブリー、と聞くとなんだかかわいらしいもののイメージですが、例えばこんな感じです。
イギリス出身の芸人、ハリー杉山さんが詳しく解説してくださっている動画を見つけました。こちらもご参照ください。
多用される Lovely
大学時代、シェイクスピアに関する講義を開講していたのがイギリス出身の教授で、よくlovelyを使っていることが多かったです。
良くない?みたいな意味で "Isn' it lovely?"
レポートを出したら "That's lovely."
教授と打ち解けて、私QUEEN大好きなんだ~と伝えたら "Lovely!"
先述しましたが、QUEENのボーカルであるフレディ・マーキュリーもライブ中のMCで "Lovely peple!"とか "(観客のレスポンスや拍手を聞いて)Lovely."と言うことが多くあります。
いつの間にか好きになる"Lovely"
聞いているといつしか好きになるし、なんなら使いたくなってしまうこの表現。紅茶をいれておいしかったらLovely、素敵な服を見つけたらThat's Lovely、よいお誘いがあればSounds lovely……なんでもLovelyになってしまいますね。そんなLovelyなイギリスの魅力はまだまだ尽きません。
あこがれのイギリスシリーズ、だらだらと続いてしまう怖ろしさがあるので、明日で最後にしようと思います。最後は、イギリスに行ったら行きたいところです。
読んでくださりありがとうございます。お時間が許せば、明日もどうぞごひいきに。よろしくお願いいたします。ひまひま~
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