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打牌メモ(10月10日のミス)

※ミスや悩んだ局面を自分で振り返るためのメモ

最高位戦ルール
東3局 親番 ドラ1s

東家35,400点⇐自分
南家30,000点
西家32,600点
北家22,000点

ドラの1sにくっつくか、ダブ東でアガれれば、12,000点以上が見込める。
点数状況的にも、ここで加点できればかなり楽な展開になる。

8巡目に上家から6sが切られたが「チー」出来なかった。これはミスだったと思う。

一瞬頭をよぎったのだが、ドラにくっつけての12,000点が頭によぎったのと、何となく手牌を短くしたくなかったので鳴けなかった。
(河には、ドラの1sが1枚出ているだけで、それ以外は捨てられていない。)

1.チーしない場合
 テンパイする受け入れ 
 123s東北(5種15枚)
 打点は、大体12,000点

2.チーした場合

 (1)受け入れ種類  
  1s~8sと東    
  5種 ⇒ 9種へ増える(9種28枚?) 

 (2)打点
  1sにくっつけば12,000点
  6sにくっつけば大体5,800点
  (5sか7sなら両面待ち)

 (3)守備面
  手牌4枚で、守備力が落ちる
  最悪、東のトイツ落としをするか

 (4)牽制
  ドラ色のホンイツ3副露、最低5,800点が見えている状況で、他家からすれば索子と字牌は相当切りづらくなる。点数状況的に、一人テンパイで親連荘も悪くない。

①受け入れ倍増
②打点そこそこ
③親
ということを加味して、「チー」すべきだった。

 形を良くする?鳴きは、見逃してはいけないなぁ・・・。




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