![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88751632/rectangle_large_type_2_0db8cf7a8fcd46ba0b056e66cfa1a377.jpeg?width=1200)
打牌メモ(10月10日のミス)
※ミスや悩んだ局面を自分で振り返るためのメモ
最高位戦ルール
東3局 親番 ドラ1s
東家35,400点⇐自分
南家30,000点
西家32,600点
北家22,000点
![](https://assets.st-note.com/img/1665455635207-K2nspzisIx.png?width=1200)
ドラの1sにくっつくか、ダブ東でアガれれば、12,000点以上が見込める。
点数状況的にも、ここで加点できればかなり楽な展開になる。
8巡目に上家から6sが切られたが「チー」出来なかった。これはミスだったと思う。
一瞬頭をよぎったのだが、ドラにくっつけての12,000点が頭によぎったのと、何となく手牌を短くしたくなかったので鳴けなかった。
(河には、ドラの1sが1枚出ているだけで、それ以外は捨てられていない。)
1.チーしない場合
テンパイする受け入れ
123s東北(5種15枚)
打点は、大体12,000点
2.チーした場合
![](https://assets.st-note.com/img/1665455878761-6cOu82TwAS.png?width=1200)
(1)受け入れ種類
1s~8sと東
5種 ⇒ 9種へ増える(9種28枚?)
(2)打点
1sにくっつけば12,000点
6sにくっつけば大体5,800点
(5sか7sなら両面待ち)
(3)守備面
手牌4枚で、守備力が落ちる
最悪、東のトイツ落としをするか
(4)牽制
ドラ色のホンイツ3副露、最低5,800点が見えている状況で、他家からすれば索子と字牌は相当切りづらくなる。点数状況的に、一人テンパイで親連荘も悪くない。
①受け入れ倍増
②打点そこそこ
③親
ということを加味して、「チー」すべきだった。
形を良くする?鳴きは、見逃してはいけないなぁ・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?