麻雀/待ちの形🀄️
こんにちは、のっぽです😊。
今日は「待ちの形」について書きます。
麻雀の待ちは、1種類〜9種類、そして、国士無双の13面待ちの10パターンがあります。
もちろん、手牌が進行する流れで「何待ちかな〜?🤔」って考えれば良いんですが、ある程度知っていると判断が早くなったり、良い方の待ちを選択できたりと有利に働きます。
ということで、1面待ち〜9面待ちまで、見たことありそうな実戦で出てくるパターンを中心に取り上げていきます。
⬜︎1面待ち
(1)単騎待ち
(2)チートイツ
(3)カンチャン
(4)ペンチャン
(5)国士無双
⬜︎2面待ち
(1)両面待ち(リャンメン)
(2)ノベタン待ち
(3)亜リャンメン
アタマ(55p)+リャンメン待ち(67p)
アタマの部分で2枚使っている分、普通のリャンメン待ちよりも、アタリ牌の枚数が2枚少ない。
(4)シャンポン待ち(シャボ待ち)
(5)暗刻+1枚
⬆️暗刻の部分を少しずつずらしてみて、何待ちになるか考えてみましょう!
(6)暗刻+1メンツ+1枚
(7)特殊形①
⬆️2mと3mの暗刻を抜き出すと⬇️
(8)特殊形②
⬆️これも3mの暗刻を抜き出して考える
(9)特殊形③
⬆️123mか234mを抜き出して考えると⬇️
これらの特殊パターンは、実戦ではほとんど出てこないので、覚えていなくても問題はありません。
ただ、③のパターンは、その場で考えるのは結構難しく、形として覚えておくと便利です。
⬜︎3面待ち
(1)スジ待ち
例として、258p待ちを取り上げます⬇️⬇️⬇️
他にもあるかも知れませんが、とりあえず思いついたものを挙げました。???🤔という場合は、いろいろ分解して考えてみてください🙇♂️
(2)暗刻+隣の牌1枚
⬆️実戦でもよくでてくるので、この形はパッとわかるようになりたいですね。
⬜︎たまに出てくる形
⬆️ぼちぼち出てくる形なので、慣れておくと良いですね。3つ目のは自分も結構苦手で、パッと見、何待ちか考えちゃいます🙄
⬜︎特殊形
⬜︎4面待ち
⬜︎5面待ち
⬜︎6面待ち
⬆️これらの形は実戦でもたまに遭遇します。とりあえず暗刻で持っている牌のスジ以外のスジが全部アタリ牌になります。
⬜︎7面待ち
⬜︎8面待ち
⬆️いわゆるミニチューレンです。
⬜︎9面待ち
⬜︎13面待ち
▢まとめ
待ちの形は全てを暗記する必要はありません。
3面待ちの例として「258p待ち」を20パターンくらい紹介しましたが、あの中でも5パターンくらい簡単そうな形を理解するだけで充分です。
最初は、「何待ちか、全然わからない」から始まり、「なんか見たことあるな?」「これ知ってる気がする」と、少しずつ分かるようになってきます。
出来るようになってくると、どんどん楽しくなるので、めげずに頑張りましょう!!
ちなみに、下の形なんかをパッと言えると「この人できるな!?」って思われます!!
これだけ先に覚えるのも一つの手です笑
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▢「チンイツ」マスターへの道のり
待ちの形の把握が一番難しいのは、言うまでもなく「チンイツ」です。
初心者の方は特に、面前でチンイツになってしまった時に、何待ちかわからなく困ってしまった経験があると思います。
「チンイツ」マスターになるためには、まずは、今回取り上げたような「待ちの形」を理解することです。(チンイツはあくまでそう言った基本形が複合しているだけです。)
それまでは、難しい形の「チンイツ」が来て、長考したり、アガリ逃しや、同巡フリテンロンをしてしまっても、仕方ないと割り切りましょう。
【チンイツの勉強方法】
スマホアプリがおススメです。
本物の麻雀牌を使って「チンイツ」の待ちの勉強をすることは、さすがに時間もかかり非効率です。
最近コレをやっています⬇️⬇️⬇️
チートイツは出ない、ペン3pやペン7pなど、一目で分かる問題も出ないなど、ある程度パターン化しているところもありますが、このアプリをやり始めてから、だいぶチンイツが得意になりました👍
このアプリ自体、そんなにやっている人はいなさそうですか、一時期ランキングトップまで登りつめることが出来ました✌️わーいわーい😆
でも、油断していたら、いつの間にか3位までランクダウンしてたので、トップを取り返すべく再挑戦中です😎
おしまい。
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