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限界の先に向かうこと

先日、テイラー・スウィフトのライブに行った。
気がつけばbillboardのランキングやオススメミックスに入っていて、自然と口ずさんでいる、という存在だったが、ギターを習い始めたのをきっかけにより好きになった。
アップテンポの歌も好きだけど、アコースティックギターの音色が印象的な曲が好きなので、今回の来日で是非生で聴いてみたい、とチケットに応募してなんと当選、ラッキーなんだわ私!

事前にこのライブ用にまとめられたリストがあったので聴き込んでいたけど、長かったのでてっきりこの中から15曲くらい歌うのかと思っていたが、なんと全部だった!
45曲!!!
しかも、ほぼノンストップ!
勉強不足で大変失礼しました。

プロフェッショナルってこういう事かと、感動だった。歌はぶれない、バンドもダンスも構成も、納得いくまで考え抜かれたと思う完成度。
それを3時間以上やりきる体力をつけて、集中力を切らさないなんて、無理!って普通の人なら思うけど、自分の可能性を信じてチャレンジする勇気。すごいなあ〜。

限界って誰が決めたの?
枠にはめていたのは私だった。

ライブみて、中年の自分も触発されたという声を聞いた。はい、同じくです。

まだ何の限界を突破するか決めてないけど、
とりあえず、早く帰るという強い意志が揺らぐ17時前後に集中を切らさず昨日は早くあがった!(ささやか)

スキルとパッション、人間力があれば、道は開けると思ってる。遠回りしてでも、結局納得いく方に舵を切る。歯を食いしばって、時に理不尽な事にも耐えてきたんだから。
自分を信じてない人に何かを託そうとする人なんか居ないわけだし。

みんなが難色を示しても、自分の情熱が突破してみたいって言ってるなら、飛び込んでみたらいいんじゃない?
中年女性も輝く日本にしたいですね。





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