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iOSDC23に参加したログ

こんにちは、noppeです。
今回は「UIのブラックボックスを探る」というタイトルで登壇しました。

今回は第二子の出生と被ることが予想されたので、いつもの登壇駆動勉強ではなく元々やっていたことを共有する形で準備の負荷を減らしました。
実際、これでもかなり嫁や嫁の実家のサポートに依存して資料を作ったのでいつも通りやってたら確実に破綻していたと思います。各方面に感謝…

当日は満員御礼で入れない方もいたようです。

他の登壇に比べタイトルのアバウトさが目立つところから、そこまで見に来る人もいないかなと思っていたのですが、事前のお気に入り数が上位だったりとそれなりに期待値の高い状態だったようです。
結果を見てみると、広いTrack Bを充ててくれたのは大正解で運営の推測能力の高さに驚きました。(ランダムなのかもしれないけど)

iOSDCは2018から毎年登壇させてもらっていますが、満員というのは一つの目標にはなっていました。(これは2019に満員御礼ステッカーが満員スピーカーに渡されたのもある)

聴講者の人数が本質的な指標にはなり得ないのですが、自分の裏枠や、知り合いのトークが満員になるたび、少し悔しい思いがあったように思えます。

また、子供が産まれたこともあって、2021はiOSDCチャレンジ、2022はベストフィードバック賞とややアウトローな楽しみ方をしていました。
今年は純粋に盛り上げという観点から運営に貢献できたので、良かったかなと思います。
(当時は個人スポンサーなどでこれらを還元しようと思っていたのですが、個人スポンサーが廃止されてしまった)

オフライン参加

前述した通り、今年は第二子の誕生と被っておりオフライン参加をするか悩んでいたのですが色々な協力の元にDay0, Day1に参加することができました。
この辺りは事前収録があることによって直前まで調整が出来てストレスがなくてよかったです。

2022は片道2時間程度のところから参加ということもあって、大きい荷物をホテルに置いて参加していたのですが今年は荷物の最適化に成功し、薄いバックパックを持ち運んで移動しました。
その結果ノベルティはあんまり受け取れなかったので来年はなんか薄いバッグを持っていこうかなと思います。当日配られていたSPIDERPLUSのトートバックに助けられました。

当日はいつものメンバーやSNSで会いたかった人たちや、その場で会って仲良くなったりとオフラインならではの楽しみ方ができました。

また、アンカンファレンスを2つ実施し、パパママエンジニア座談会、個人開発Nightの両方大盛況となりました。この辺も盛り上げで貢献出来たかなと思います。

感染症対策について

5類になったこともあってか、コロナのピーク時と比べて感染症対策はややラフな感じの印象を受けました。
実際イベント後に発熱や陽性の人たちも観測したので、マスクとアルコール消毒はまだ徹底してても良いのかなという気持ちです。
とはいえ、同じくらいの割合でこれまでも風邪とか引いてたかもしれないしこれくらいが一般的な雰囲気になるのかな。全然外出ないので感覚がアップデートされてないというのもあります。

Day2

Day2は家に帰ってオンライン参加しました。配信があるって素晴らしい。
ミルクをあげながら参加できるって素晴らしい。

制度疲労によって各種賞や、チャレンジの仕様変更が成されたようですが、完全に心当たりがあります。本当にすいませんでした。
しかし、チャレンジやフィードバックのトップランカーを経験した身としては、やはり上位を狙うと別競技になってしまい、楽しみ方としてはやや偏屈な感じになるのは否めず正しい形にアップデートされたのかなと思います。(結局のところフィードバックなどもトークのパフォーマンス次第なところもあるでしょうし)

最後になりましたが、登壇見に来てくれたかた、スタッフの皆さん、フィードバックくれた方、全員ありがとうござました!