見出し画像

2024年現在の運用方針

FIREを目指す就職氷河期億り人のさんろくです。

2024年はAIブームが到来しており、エヌビディアをはじめとした生成AIに関連した銘柄の株価は好調です。
半年が経過するところですが、改めて、今年の運用方針を整理します。
Xをご覧になっている方はすでにご存じの内容かと思います。

基本的なルール

①ガッチリ優良銘柄を基本ポートフォリオに据える
②インデックス運用も有効活用
③余剰資金でレバレッジETFに投資する

①は決算の度、内容を精査し継続HOLDか売却か決める
 →売却資金は①か②へ分配
②はインデックスETFか投信を毎月積立するが、ブル相場のときには取崩す
 →売却資金は①か③へ
③は逆指値で管理 →売却した場合は現金化して様子を見る

逆指値は要注意

逆指値は大体買値の10%下落の値と設定することが一般的なようです。私も基本はそれで運用しており、買値の10%下落で成行注文するようにしています。
ただ、気を付けなければいけないのは、SOXLやTECLなどのレバレッジ系ETFに投資する場合です。ボラティリティが高く買った直後に10%下落することはザラにあります。
その後すぐに上昇に転じることも多々ありますので、逆指値しておかなければよかったと痛感させられます。そのため、レバレッジETFは買値のマイナス15%の値で逆指値をしておくことも選択肢となります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?