センター試験について

先週は最後のセンター試験があった。これからは大学入学共通テストなるものが始まるらしい。全国の受験生にはとりあえず一言お疲れ様と言いたい。私立受験組はセンターで滑り止めを抑えて一般に望んで欲しい。国立受験組は出願含め考えているところだろうか。今日を境に勉強とはおさらばする科目もあるだろう。僕が国立を受験した時は数学と理科をセンターでおさらばした。というかこの二科目はまともに勉強すらしなかった。それでも受かる国公立はあるとここに明言しておきたい。結局センター試験を使用して受かった大学はかつて通っていた国公立と、センター利用後期で受けた某私立大の2校のみだった。とかくいい思い出がない。


結局センター試験の申し子というくらい受け続けてきたセンター試験も、成人式が最後だった。これが親との約束。泣いても笑ってもこれで最後だ、と。

インフル明けではあるものの、咳ゴホゴホの状態で受けるセンター試験。実力が発揮できる訳でもなく、惨敗だった。N回受けた中ではN番目に酷かった。センター利用も当然爆死。それでも本番は私立一般であったので、過去問をねっとりやりこむ時期に入った。これが2011年の冬の話である。国語でゴメンナサイネが出た年。問題の印象が薄い。

この年は僕にとっても一生忘れられない出来事がまだまだ続いていく。


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