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Siip≠○○○○

みなさん、こんにちは、こんばんは。

また急に冬がやってきましたね。
ついこの間までは夏みたいに暑かったのに…!

寒暖差でシンプルに風邪ひきそう。

いやいや、今回は気温の話じゃなくて、Siipさんの話をしたいのです。

最近ちょこちょこ定期的にSiipさんの話をしてるけど、今回で一旦一区切りになりそうかなーなんて
そんな気がしてます。

というのも、私調べだとSiipさんのメールインタビューの記事が載ってる雑誌って3冊で。
「MUSICA」「音楽と人」「ROCKIN'ON JAPAN」

それをつい先日コンプリートしまして、世に出ている雑誌は一応読んだことになったので、まぁ一旦はっていう勝手な気持ちです。


そんな私が最後に読んだのは「音楽と人」

※ちなみに「MUSICA」と「ROCKIN'ON JAPAN」のメールインタビューについて書いたnoteはこちらっ


ミセスと関わりの深い樋口さんがSiipさんの方も担当されているのですが、

他の2雑誌では聞いてないことを結構ズバズバ聞いてる樋口さん

それに対して一定の距離を保ちながらうまくかわすSiipさん

この2人の距離感といいやりとりが良い意味でめちゃくちゃ面白かったです。


Siipさんのアンサーに、あぁなるほどなーと思うところもあれば、
え?この時私と同じ24の年だよね?天才⁇
と思わず感じちゃう返しもありました。


雑誌には20ちょっと質問が載っていたのですが、一つ今まで疑問だったことが解消されるようなSiipさんの言葉があり。

その疑問っていうのが、前もちょっとnoteで触れたけども、今年の夏のアリーナツアーでSiipさんを登場させた、しかもダンサーさんが扮していた、という点についてで。

上のnoteで「Siip=大森元貴」を確立させなかったことに意味があるんじゃないかって書いたんですけど、その意味がわかるようなアンサーが載っていました。

Q.Siipが〈謎のアーティスト〉と謳っているにも関わらず、その正体は誰なのか?という謎かけをリスナーにしているようにも感じます。実際のところはどうなのでしょうか。

A.どこの誰であろうと、どの時代でも、私じゃなくとも、他の存在がやっていたことだと思います。ただ、私が生きる上でSiipという存在が見守っていてくれているという事が何よりも救いなのです。

つまり、Siipっていうのはもう1人の自分とかではなく、全く別の存在として見ているんだなっていう

ある意味"偶像"みたいなポジションに値するのかなと

MVではSiipさんに扮しているけれど、その姿は本来の姿ではなく、Siip役を演っている、と解釈した方があってるのかなと思いました。

だからノアの時はダンサーさんが扮していたんだなぁ、なるほどなぁと勝手にめちゃくちゃ腑に落ちました。
だって自分が演らないといけない必要性はないもんね。

よく考えられてるよなぁ、本当にすごいよなぁ

樋口さんまたインタビューしてくれないかなぁ笑


Siipさんて知れば知るほど深いしハマっていくし
今のこの時代に出会えてよかった。
生み出してくれてありがとう🐏

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