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大きな流れの変換期には、決断して行動していくことが必要。


緊急事態宣言が21日に解除されそうですね。

ついに!!という思いと、
やっとか〜〜という思いと、
大丈夫?感染者数増加時の対応は整ってるのか??という思いが混在します。

とはいえ、飲食店からすると待ちに待った!!!というところでしょう。

1時間でも開店時間を延ばすことができれば、
お客様が1回転多く入るでしょうから、売り上げがたちます。

私の自宅前のコンビニ周辺では、
比較的暖かい夜には、缶チューハイとおつまみを買って、外で立ち飲みをしている方々が集まっています。
みんな、解除を心待ちにしているようです笑


しかしながら、
コロナ禍で希望退職や早期退職の募集がたびたびニュースになりました。
そちらの方はまだストップ、というわけには行かなそうです。

企業としても、どのように自社をブランディングしていくのか考える必要がありそうです。
これまでの方法や価値観だけでは、長期的に企業を成長させ伸ばしていくことができない流れとなりました。

また、先日発売された『東洋経済』には、[コロナ倒産 最終局面]というテーマが組まれ、2020年以降に希望退職募集を発表した企業がいくつか掲載されていました。

その対象とされているのは、40歳以上や50歳以上の正社員などです。

リーマンショックほどではないのでしょうが、40代50代で転職、キャリア構築の再編を考えるに迫られる人が多くいることがわかります。

こちらのような記事もありました。

今回のリストラで特徴的なことは、黒字であっても希望退職・早期退職に踏み切っている企業が多いことです。従来、労働組合の抵抗もあり、最後まで雇用維持を原則としてきた重厚長大産業の大企業のリストラ加速。それだけ大企業の構造改革の大車輪が、ついに本格的に回転し始めた状況と言っても過言ではありません。

昔は赤字でリストラ、のイメージでしたが、
今は黒字でリストラなのですね〜!

自分の将来は大丈夫じゃないな!!!と危機感を抱かずにはいられないです!!

早期退職を実施している大企業の多くは、AIやデータ解析、グローバルビジネス、新規事業領域などで若手専門職の中途採用を強化。従来の職能給制度の枠を超えた高額報酬を支払う事例も増えています。
この流れがさらに加速すると、「希望退職者の募集」にとどまらず、退職を希望しない中高年にも退職勧奨(またはそれに近い状況)が促進される事態が予想されます。希望退職者の募集の段階では、「私は定年まで辞めるつもりはない」と言ってスルーできていても、企業が本気で人材構成比を変えようと動き始めたら、もはや人ごとではなくなってしまいます。

私の友人達の中にも、
『今の会社悪くないし、ずっといると思う〜』と言っている人がいます。

これを読んだ方がいいよー!!!

と言いたい。。。

今の30代にとっては、人によってはもう既に人ごとではない人もいるでしょう。
30代前半からしても、5〜10年後は意外とすぐということは、経験上体感があるのではないでしょうか。
今後の自分のキャリアや働き方をどうしていきたいかをよく考え、逆算して計画を立て、実行することでリスク回避できるかもしれません。


私はそのために、
まずはメンターを決め、そして教わりながらまず行動をしてきました。
そして、チームビルディングをしていく中で、その価値や強みを肌で感じています。

世の中の流れを変えることはできませんが、自分自身の行動は、常に自分のコントロール下にあります。

私はチームビルディングを通して、変化に柔軟に対応し、仲間と共に豊かになるべく、これからも仕事を全力で進めていきます!

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