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SDGsへの取り組み。みんなでコンポストをやってみよう!
先日買い物に出かけた時、
『コンポスト』
という商品に出会いました。
もう割と有名なのかもしれませんが、
私は、こうゆうものもあるんだな〜と勉強になったので、
今回はこちらに関して書いていこうと思います😊
このバック、
家庭から出る生ゴミを入れておくと、分解して堆肥をつくってくれるんです。
在宅ワークや自粛生活の中で、
自炊が増え、また趣味で家庭菜園やベランダでプチ畑をする方が増えているので、
今の時勢に合っているかつ、SDGsにものっとっており、いい商品だなと思いました。
1日300gの生ごみを1.5ヶ月~2か月間投入することができ、その後2、3週間ほどで栄養価の高い堆肥へと変わります。
ゴミが減る、堆肥を使うことで美味しい野菜を作ることができる、環境に優しいため、
そのうち1家庭に1〜3袋くらいあるのが普通、となりそうです。
そもそも、コンポストとはどういう意味なのでしょうか?
コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。
昔からある、日本人の知恵なのですね。
これは、個人でできる取り組みです。
会社で取り組んでいるものの一つに、スターバックスの動きがあります。
スターバックスでは、廃棄ででたコーヒー豆を、牛などの飼料にしたり、堆肥にしたりしています。それで育った牛からとれた牛乳や、野菜をまた購入し、それを商品に使用し販売しています。
環境保護に対し、大変関心が高まっているこんにち、社会的責任を果たすためにも、企業はその対策に取り組むことが重要です。
環境に配慮した製品やサービスの創出、利用をすることは、実質的な利益を生み出すだけでなく、企業としてのイメージアップや社会的信頼が高まるという効果が期待されます。
これから自分の企業はどのような社会的責任を果たして行くのか、どのような範囲に影響を与えていくのかも、ビジョン・事業計画に入れていこうと改めて感じました。
又、いち早く取り組みを開始した、スピード感と柔軟性のある企業はどこで、どのような取り組みをしているのかにもアンテナを貼り、そこからどんどん学んでいこうと思います!
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