2040年の未来予測

▼未来予測の重要性
・普及前の反発
人々は新しいものが普及する前に反発してきた。カメラも普及前に魂が取られるなどと反発があった。
反発した人は負け組になっている。
・普及後の忘却
普及後は反発していたことを忘れて全乗っかり。youtubeもそうだった。
・予測は必須
今が常識と考える。昔は東京-大阪で2週間かかってたがいまは2時間で行けることが当たり前と考えている。
未来を予測しておくことで色々と準備ができる

▼方法
・未来とはいまある技術の改良か組み合わせ。
・情報は出ているので現在をしっかり組み合わせることで未来を見ることができる

▼テクノロジーの進歩
・6G
2030年にくる。3G、4G、5Gは10年周期。5Gの100倍の通信速度。
浸透スピードは5年くらいかかっている。つまり5Gでの自動運転などは2025年あたりから普及すると予想。
VR、ARなども普及する
・IOT
1人2台(スマホとパソコン)くらいから1000台に増える。持ち物全部につながる。
・AI
中国が進んでいる。顔認証は現時点で信号無視をした人の顔を映し出すこともできている。
個人情報を全て吸い上げて信用を数値化してサービスに活かしている。
・メディア
テレビと新聞の崩壊。すでにNetflixの方が予算が多い。
オンタイムのものに特化するしかないので報道やスポーツに特化していく。しかし、その事業もでてくる。
今後はテレビデバイスはなくなり、VRグラスになる。

▼日本の衰退
・すでに貧しい
観光客が増えていたのは日本の物価が安いから。
一人当たりGDPは33位。
・人口減少
人口が減っていると今後の成長も難しい。
働ける人は人口の半分になる。
・資産防衛
無駄な保険が多い、払い過ぎ。低金利預金。これをやっている人が多すぎる
投資を行う必要がある。アメリカのインデックス投資。
・地方崩壊
人口と税金。人口が減ると税金でまかなえなくなる。地銀のビジネスモデルは預ける人がいないのでもう崩壊している。
次に大学が潰れていく。
人口がふえてい増えている町や国は伸びるので、今後も未来予測ができる。

未来予測は通信と人口動態。

▼リスクと対策
・災害リスク
温室ガスによる気候変動により水害や台風がおこりやすい。
地震のリスクもある。30年以内に南海トラフと首都直下型地震が80%で起こる。
富士山が噴火するリスクがある。5cmの灰がつもりライフラインは全て止まる。
・戦争リスク
これまでの原因は石油利権。今度は水が原因となる。危ないのは人口の多い中国、パキスタン、インド。
国は資源が不足したときに戦争状態に入りやすい。
・国を忘れる
国は変わらないし助けてくれない。