MUP Week12
▼SEO対策
こんにちは、普通のサラリーマンのnoobです。
今回はSEOの対策をしてWebを攻略するないようです。
正直Webのこと詳しくなくて理解がむずかしかったです。。。
長いですが最後まで見てください
▼Webについて
まずSEOとはSearch Engine Optimizationsの略で、要はネットで検索したときに出てくる検索結果です。
自分のページが上の方に表示されればそれだけいろんな人に見てもらえるので有利ってこと、今回はSEOで上位に表示させる対策を紹介します。
あと、日頃飛び交っているネット用語について簡単に説明します
HTML・・・hyper Text Markup Language.ハイパーテキストを書く言語。いわゆる情報
URL・・・情報の置き場所
Server・・・URLを保管する資料室
HTTP・・・注文と提供。「この情報が欲しいよ」「その情報はここに置いてますよ」のやりとりをHTTPの言語に翻訳してやりとしている
▼Googleってどういう会社
いろいろな情報を世界中の人がやりとりしている中で、情報を整理してデザインしている。=Webブラウザ
簡単に言うと、客がビールって頼んでもいろいろな種類があって何がいいのかどういう種類があるのかわからないですよね。
どのような種類があって、何がおすすめかをわかりやすく表示するようはメニュー表のようなものがWebブラウザです
▼Googleでの表示ランキングを上げるには
Webブラウザが情報をデザインする過程として3つの過程があります。
①クローリング・・・クローラーボットと呼ばれる機械がすべてのHTMLをクロールします。サイト構成、文字情報、リンク有無、ページ表示速度、コンテンツボリュームのデータを読み込んでいます
②インデックス・・・クローリングした情報をデータベースに保存する
③ランキング・・・データベースに情報が入るとGoogleのアルゴリズムで順位を振り分けます
※SEO対策でやってはいけないことはブラックハットと呼ばれること
要はアルゴリズムの抜け目を狙って対策を打つこと。Googleもそういったものには日々対策を行っているので、ブラックハットで対策したとしてもすぐに上位から外れることになる
▼Googleが無料で使える理由
お金を払う人の情報を上位に表示してしまうと、結局はユーザーが別のブラウザに逃げてしまうだけ。
なのでGoogleはユーザー目線を最優先にしている
▼ユーザー目線とは
ユーザー目線は下記3つで表される。
またYour Money Your Lifeの観点を重要視される。
嘘の情報で金や命を失うことを絶対に避けるためである
①専門性・・・コンテンツを作る人が専門知識があるか。
情報において内部リンクが多いこと。よくある「おおすすめ記事はこちら」のこと。
「スマホ」のような広すぎるテーマではなく、「スマホ アプリ 睡眠」などテーマを絞ると内部リンクを増やすことができる
②権威性・・・コンテンツをつくるひとがそのジャンルの権威であるか
同カテゴリに対して被リンクや引用が多いこと
③信頼性・・・信頼できるか
特商法の徹底、更新頻度、直検流入(ブックマーク登録など)など
上記③つがユーザーの評価を上げる、つまりGoogleの評価を上げることにつながります
▼キーワード戦略(ロングテールキーワードを意識しよう)
検索にはビッグキーワード検索とロングテールキーワード検索がある
・ビッグキーワード・・・検索数多い、cv(コンバージョン;客のアクション)が少ない。「スマホ」のような検索の仕方
・ロングテールキーワード・・・検索数少ない、cv多い。「スマホ アプリ 睡眠」のような検索の仕方。
イメージしてもらえるとわかりますがロングテールキーワードは目的がはっきりしていますよね?つまり次のアクションに繋がりやすいのでcvが高いです。
逆に目的が絞られすぎていて、検索数は少なくなるという感じです。
▼実践
ここまで書いてきたことを意識しながら実際にホームページなどを作成してみよう
まずは作りたいHTMLのペルソナを想定して、そのキーワードに引っかかるようにしましょう。
たとえば、飲食店のHPを作るとして、客のペルソナを設定します(40代 結婚10年目 子供2人 ・・・)
ペルソナから、おしゃれな店よりは安い店、子供が騒いでもよい店を調べようとする場合、「xx区 ランチ 安い 子供」と調べることが想定されるので、それに引っかかるようにデザインします
あとはテクニックになりますが
①6W2Hで整理
②タイトル決め
③優先順位付
④肉付
⑤個人の経験を必ず入れる
⑥不要な要素は削除ではなく、後ろのページに移動
⑦動画およびSNS埋め込み
⑧口コミ、レビューの項目を挿入
⑨文法を調整
以上になります
実際にやってないと理解が追いつかないな。。。
でも苦手なことを学んでいかないと今の世界のりこえられないですもんね
ほなまた