右脳思考

・ロジックだけでなく感情や勘の右脳を働かせることで効率的に仕事を進め成果を上げる

料理人は賞味期限を見ずに見た目などの五感で判断する

▼右脳を使うことが重要な理由
・人はやる気で動くのでロジカルだけでは提案が通らないことがある,ただ単に気に入らないからだ
・成功者の判断は当時のロジックでは無謀なことが多い
・相手の感情と理屈を因数分解する。経営層は「私は聞いてない」という感情理由だけで反対してくるので、解決策はロジックではなく事前の説明になる
▼右脳の使い方
・インプット(右脳で仮説立案)→プロセス(左脳で対策立案)→アウトプット(右脳で実行判断)
▼右脳で考え左脳でロジカルチェック
・右脳を左脳でサポートするための方法論
①キーコンセプトから結論を逆算してろじっくをかんがえる
②ストーリーを作ってからロジックで細部を詰める
▼左脳で考えたロジカルフローを右脳で肉付け
・ロジックフローが完璧でも人は動かない。相手の心の中を覗き込むことが腹落ちの第一歩。
・企画を通したいなら意思決定者を動かす何かを探れ
・ロジックフローが正しくても自分に痛みを伴う提案は受け入れ難い。受け入れてもらうにはストーリーが必要
・人を動かすのは論理性、ストーリー、ワクワク、自信安心
・立体感(イメージしやすい」)、現実感(実現できそう)、安心感(自分でもできそう)があるとストーリーは豊かになる
▼右脳力を鍛える
・休日の行動予定、ランチで何を食べるか、を直感で決めて、後からロジックを考えて見る
・同じものに対して、視点、視座、視野を変えて考えて見る
・平均ではなく異常値に注目してみる
▼ロジカルより直感を信じて見る