ブラックなプレゼンテクニック

▼そのプレゼンする必要ある?
・コミュニケーションできればプレゼンは不要。無理やりプレゼンやパワポ作成をしていないかを見直す

▼相手を行動させる > 説明がうまい
・プレゼンの目的はつたえることだけでなく聞き手に行動を起こしてもらうこと

▼うまくやろうとするから伝わらない、行動してもらえない
・下手でも想いがあれば伝わる。テクニックの前に思いを高める。

▼自己満プレゼンはサヨウナラ
・プレゼンの主役は聴き手。

▼上司からのやらされプレゼンも全力でやる
・自分の成長のためのプレゼンもあり。

▼一発で通るプレゼンはない
・プレゼンを通すには普段の信頼構築や根回しが大切

▼そのプレゼン、失敗したければ論破してもらってもokです
・必要なのは正しい論理よりも相手の納得のいく論理

▼筋道通して論理的に組み立てても伝わるようにはなっていません
・相手にとっての筋道になっているかチェック。自分にとっての論理的になってないから

▼で、何が言いたいの?
・主張がないプレゼン。sowhatを問いかける

▼それ、あなたの感想ですよね
・事実や根拠なき主張にメッセージ性なし

▼迷ったら3つありますと言っておく
・ダラダラ話すより適当でも箇条書きにする方が伝わる

▼相手が知ってる話ほど眠くなるプレゼンはない
・プレゼンストーリーは知ってる話6、知らない話2、質問2の割合で

▼話はわかりました。でも買いません。
・論理で納得してもらい、感情で行動してもらう。感情に訴えるストーリー展開を

▼プレゼン資料はTTP
・過去のプレゼン資料は財産そのもの。徹底的にパクる

▼自分の専門知識のマウントを取るための専門用語は×
・相手にとっての適切な用語を使うべし

▼体裁やデザインだけで中身のない資料を作りがち
・体裁、デザインは中身ができてから

▼緊張する原因のほとんどは準備不足にあり
・話す知識、周辺知識を十分に。資料は何度も推敲する。

▼プレゼンの練習機会は日々の生活
・伝える→行動してもらうを生むものは全てがプレゼン

▼謝罪から入るプレゼンは自信のなさの表れ
・アメリカ人はジョークから始まり、日本人は謝罪から始まる。ハードルを下げる発言はマイナススタート

▼つかみで得るのは笑ではなく聞き手からの興味
・先の話を聞きたいと思ってもらうことが大事。

▼皆さんご存知かと思いますが。は知らない人に失礼
・全員が知ってると思うべからず

▼皆が見ている。いいえ、誰もあなたに興味はありません
・聞き手の興味は自分に関する情報なので、緊張する方が必要はない

▼ブラックなパワポショートカットキー
・スライドショー中にBを押すと画面は真っ暗になる
・スライドを暗くすることで自分に注目を集めることができる

▼全員に伝わるように話しても伝わらない
・たった1人に話すように伝えるプレゼンは会話の延長

▼質問がないと言うことはみなさん理解したと言うことでよろしいでしょうか
・いいえ、あなたのプレゼンが分かりにくくて何を聞けば良いのかわからないです。

▼素晴らしいプレゼンでした。と言われるのは最低のプレゼン
・素晴らしいプレゼンも行動してもらえなければ0点

▼やりっぱなしプレゼンほど無責任なものはない
・大事なのはプレゼン後のフォロー