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チェンマイ生まれのブランド「Paasky」、初めての販売会を終えて

7/12、チェンマイ生まれのブランド「Paasky」のはじめての販売会でした。


無事すべてのワンピースたちが嫁に行き、現在せっせと発送準備に取り掛かっています。お迎えしてくださった方は、お届けまでもう少々お待ちください。

(ちなみに先日ちょうど良いタイミングでチェンマイへと旅する友人を捕獲したので、負担にならない範囲でワンピースたちを少しだけ持って行ってもらいました。現地で着てくれている写真を早速送ってくれて、なんだか不思議と救われた気持ちになったなあ)

現地チェンマイで人気のカフェを営んでいるカフェオーナー(左)と、ノマド友達のまなちゃん(右)



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さて今回ワンピースに合わせて仕立ててもらったアクセサリーを注文してくださった方も、沢山いらっしゃいました。
製作者のオリンちゃんは、
奄美大島出身の写真家・編み物作家のちいさな女の子。
ニコニコの笑顔がとっても似合う、太陽のような子です。


彼女が立ち上げた「 3sedai」は、彼女と彼女のお婆様、そして他界されたお母様のまさに3世代が手を取り合って生まれたブランドです。

オリンちゃんの優しさや暖かさがじんわりと詰まった場所なので、
今回このPaaskyのワンピースを通じて知って下さった方、ぜひ応援してあげてください。
今後ともPaaskyとは色々な場面でコラボしてもらうと思いますので、
そちらもどうぞご期待ください。

※ 今回コラボのアクセサリーは残り注文可能数2点までとなりました。
まだ間に合いますので、もしよろしければぜひ。

- 3sedai |ワンピースのためのイヤリング・ピアス「旅の香り」(4色)


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こうして、応援してくださる皆様のおかげでブランドの新しいスタートが切れました。
私自身この「チェンマイでものを作る」という事実は、生涯宝物になると思います。


心のふるさと(だと勝手に思っている)場所とつながりが持てること。
そしてその形を変換して、皆様の元にお届けできること。
なんだか大きな輪っかになっているイメージ。
良い感じです。
とってもとっても、嬉しい。
2024年、大変大きな意味を持った出来事になりました。

お迎えくださった方も、見守っていてくださった方も、どうぞ今後とも
よろしくおねがいいたします。

息切れしないペースでやっていきます。

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「撮りたくなる・撮られたくなるワンピース」今後の販売に関しまして

売り切れてしまった色の再販リクエストを多くいただいているのですが、
実は布も注文を受けてから染めてもらっているため完全にすぐに同じ色を再現することが難しい状況です。(特に青。似た色が再現可能そうであればすぐに確保します)

もし今回「欲しい色が買えなかった」という方や「違う色も検討したい」という方がいらっしゃいましたら、以下先行案内にメールアドレスを登録していただけると嬉しいです✉️ 優先的に予約や取り置きのご案内をお送りします。

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- paaskyプロダクト先行案内
https://paasky.medy.jp

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それでは長くなってきてしまったので、今日はこのあたりで。
今日もみなさまにとって、良い日になりますように。


昼下がりの岩手、風のよく通る窓際から / 古性より






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