誰かのいる雑多感と誰もいない安心感
ものすごく久々にひとり旅をしています。
勘が鈍りすぎているのか、フライトギリギリに空港に到着して。「間に合わないかもしれない」
「仕事だからちゃんとがんばって」
「でも間に合わないかもしれない」
「そしたら帰ってラーメンでも食べよう」
そんなゆるめなLINEの会話を同居人の伊佐さんと繰り広げながら、なんとか奇跡的に飛行機に間に合った。びっくりした。成田空港はどうやら世界の果てにあるらしい(周辺住まいの方ごめんなさい)
飛行機の中では仕事しようと思っていたのだけれど、ふと本が