私がしていた習い事

 今回は野球と全く関係ないと言っても過言ではないガールスカウトについて話していこうと思います。エリザベス女王の崩御を聞きこの話題を書こうと思います。エリザベス女王の崩御と一体何が関係あるのか。そこも軽くですが触れていこうと思います。
 ガールスカウトの活動で渡英した経験もお話したいと思います。


ガールスカウトとは

 ガールスカウトと聞いて、なんだそれと思う方も多いと思います。聞いたことはあるけれどボーイスカウトとは何が違うの?など多くの疑問がある団体だと思います。ガールスカウトをやっていた人は実は多く、芸能人や政治家など多くいます。有名なのはハリセンボンの近藤春菜さん、東京都知事の小池百合子さんなどがあげられます。
 ガールスカウトが始まったのは、イギリスのクリスタル広場というところだといわれています。クリスタル広場ではボーイスカウトの活動が行われておりそこに参加した女の子たちが「私たちはガールスカウト(ガイド)です。」と言い活動を一緒に行ったことが始まりのきっかけです。ボーイスカウトの創設者とガールスカウトの創設者は同じなのです。地域によってはガールスカウトと言ったり、ガールガイドと呼んだりします。アメリカから伝わったのがガールスカウトといわれることもあるみたいなのですが詳しくはわからないそうです。いろいろ諸説がありわからないことも多いガールスカウトですが、主な活動は野外活動であったり、街頭募金、福祉活動などなど幅広く行っています。

ガールスカウトのユニホーム&階級

 私が入団したころはまだ、水色のユニホームでした。いずれは、紺色のユニホームになるといわれていたみたいです。水色のユニホームの時代にはキャンプユニと呼ばれるものがあったり、キャンプハットもあったりと用途別にユニホームが分けられていましたが現在のユニホームではシャツにチェック柄のスカートだけになっています。スカート以外にもズボンがあったり、ポロシャツがあったりします。
 ガールスカウトは階級ごとに名前が決められています。小学校1年生から小学校3年生までをブラウニー、小学校4年生から小学校6年生をジュニア、中学1年生から中学3年生までをシニア、高校生年代をレンジャーと言い、教える側のことをリーダーと呼びます。

 ガールスカウトでの経験

 ガールスカウトでは、様々なことを経験することができました。私が一番経験としてよかったことは野外活動と海外派遣です。
 野外活動では、薪を割ったり、テントを立てたり、料理を
したり、火おこしをしたりキャンプファイヤーをしたり、、、本当に楽しかった思い出がたくさんあります。ガールスカウトの活動は、いろいろな年代の住んでいるところも違う子たちと出会い、一緒に夜を過ごし別れの日には涙を流すのです。キャンプファイヤーではパトロールと呼ばれる、班のようなものごとに出し物を考えてやったりとても楽しい時間を多く過ごしてきました。野外料理では、災害時にも役立つようなものもやったりして私の人生に大きく爪痕を残しています。

 海外派遣で英国へ行けたのはとても貴重な事だったと思います。エリザベス女王の住んでいるバッキンガム宮殿へ訪れたり、ウエストミンスター寺院へ訪れたり、インターナショナルキャンプにも参加しました🏕
 ガールスカウトは英国が発祥の地であり、エリザベス女王も所属したことで有名なのですが、英国でガールスカウトをやっているということはステータスになっているみたいです。エリザベス女王はとても美しく、気品のある方です。ガールスカウトのおきてには、他のガールスカウトとは姉妹です。とあるため実質大きい目で見ると姉妹なのです。
ガールスカウト経験者というだけですが、私はエリザベス女王に親近感を持っていました。エリザベス女王の崩御を受け寂しい気持ちになりました。


まとめ

 この、コロナ禍に入りガールスカウトの活動も自粛をしていたり、例年のようにキャンプが出来なかったり十分な活動が出来ていないと伺います。コロナが収まり制限がなくなったらまた、インターナショナルキャンプにも参加したいです。
 ガールスカウトに入りたいと思っている小学生から高校生は入って見るといいかもですね。
次回は、好きなユニフォームについて綴ろうと思います。では、次回のnoteでお会いしましょうm(*_ _)m


 


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