書道の上達を祈る
こんにちは。はたけなかです。
今日から7月。『文月』
中学生のころ、この旧読みを一生懸命覚えましたが
はて『文月』の由来とは。
由来は色々あるらしいのですが、
7月と言えば七夕。
中国のお祭りに「乞巧奠(きっこうでん)」というものがあららます。織物や笛、書などの女性の技芸の上達を願って、梶の葉に歌を書く習わし。
これが七夕の起源ともいわれ、短冊に、歌や字を書き、書道の上達を祈る七夕から「文月」と名付けられたそうです。
ちなみに、梅雨入りする6月になぜ「水無月」?
ますは、読み方に注目。
水無月の「無」は「の」を意味するため
水無月は「水の月」となります。
そして、田んぼに水を引くため
「水の月」
田植えの後は、水田畑が景色を変えてくれます。あと、田んぼの側を通ると涼しく感じます。マイナスイオンかなぁなんて思ってしまいます。
気になって由来を調べたものですから、今月は「文月」にちなんで、字が上達できるよう心がけいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました😁
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