見出し画像

2021年忘年会に悩める幹事の「オンライン交流会」にインターンの僕が潜入してみた!

はじめまして。
最近ノンピにジョインしました、インターンの淺倉です。
朝10時からの出勤は、とても眠いですが、清々しい(キヨキヨしい)気分で頑張っています。

さて、ノンピ主力事業のひとつである 「nonpi foodbox™」をご存知でしょうか?

「nonpi foodbox™」とは?

新型コロナウィルスがここ数年で、私生活、職場での働き方、コミュニケーションを大きく変えました。今でも全員がオフィスで働くことが難しく、社内コミュニケーションに苦労する場面があるかと思います。

nonpi foodbox™はそんな課題を解決するために生まれました。

オンラインでのコミュニケーションは、場所を選ばずに参加できるなど多くのメリットがあります。

しかし、その反面このようなお悩みを持っている人も多いのではないでしょうか?

「コミュニケーションが円滑に進まない…」
「オンライン飲み会を開いたけど、お店でやってた時のようには盛り上がらなかった…」
「沈黙の時間がきつい…」
「オンライン飲み会に積極的な人とそうでない人の差が激しい…」


今回のオンライン交流会では、様々な業種の方にお集まりいただき、現状どんなお悩みを抱えているのか?他社様ではどのような解決策で乗り越えたのか?などノンピの担当者を交えながら意見交換を行いました。

Get together~オンライン忘年会に関する情報交換会~

30名近くの"アツい"幹事の方々が集結!!

今回の交流会では「オンライン開催を予定している」「開催形式を迷っている」といった方が30名近くご参加くださりました。

事前のニュースなどで「今年は忘年会をやらない会社が7割・・」というようなニュースもあったので、どれくらいの人が集まるか不安もありましたが30名という人数になったのは通常のウェビナーと比較しても少なくないですし、みなさんの「オンライン忘年会を成功させるんだ!」という熱意が伝わってきて、ノンピとしては"手ごたえ"のようなものを感じることができました。

前半30分はノンピから「オンライン忘年会の進め方」「幹事のタスク管理」「おもしろゲーム」などの紹介をして、後半の意見交換では3〜5名のブレイクアウトルームに別れ30分ほどお話しをしました。

その中のとある部屋に潜入したので、実際に話にあがった「お悩み」や「解決策」をご紹介します!

画像1

まず、始まってすぐにでた話が、

「沈黙がきつい」です。

これは、みなさん頷いていたので、共有の問題なのかなと思います。

自分もこれに関しては思わず、マイクをオンにして「わかる!」と言いそうになりました。
1年ほど前に、オンライン飲み会をやってみたのですが、どうしても1人が話す形になり、話に入るタイミング、話の展開が分からなくなり、沈黙が起こってしまいました。

これの解決策として出たのは、「ブレイクアウトルームをつくり、1部屋を3〜4人のグループにする」です。

確かに、人数が少なければ1人が話せる回数も増えますよね。
今回の交流会も5人(自分は含めず)だったため、全員がある程度平均的に話ができていた印象がありました。

また、幹事として次のような解決策が出ました。

「沈黙が起こっても堂々としていることが重要」
「事前に準備をする」
「サブ幹事枠を用意する」
「参加人数が少ない場合でも必ず複数人で運営チームを作る」


個人的には、「サブ幹事枠」がオンライン飲み会を円滑に行うためにいい施策だなと思いました。幹事を支える役(サポートメンバー)がいることで、参加者側に楽しみ方をわかりやすく示すことができると思います。

次に出た話は、

「幹事と参加者どちらもパワーがいる」です。

参加者は、人によってハードルが上がってしまう、そして幹事は参加者の人を気にかけていると全然楽しめない。という話がありました。

これの解決策としては、「オンライン懇親会」と「対面の懇親会」を別で考えることが挙げられました。
対面で開催するときの成功パターンをオンラインで取り入れようとしてもうまくいかないので、オンラインではブレイクアウトルームを活用し社長と新入社員を同じに部屋に振り分け直接話す機会を設ける、好きな場所から参加OK・ケータイから参加OKなどハードルを下げるためのポイントを事前に伝えるなどがありました。

交流会の中で出たお悩みや解決策はざっとこんなところです。
最大のポイントは「対面の懇親会とオンライン懇親会は準備から当日運営まで全て別物と考えて、それぞれに適した考え方を持つことが大切」なんだと思いました!

ノンピでは、オン飲みをもっと楽しめるように、「Zoom機能解説」「タイムテーブル」「タスクシート」などを無料配布しています。

今後もオン飲みを手助けできるようなコンテンツを追加していく予定なので是非ご活用ください。

このnoteが少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです! 以上、淺倉でした。


◆ノンピへのお問い合わせはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?