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社長に届いた満足の声。アフターコロナも続けたい「オンライン飲み会」

今回、ご紹介させていただくのはnonpi foodbox™をご利用いただいた企業様の【経営者目線の生のお声】です。
朝日インタラクティブ株式会社さんは、社長 高野さん自らお申し込みをしてくださり、社長目線での社員皆様が喜んでいる姿のお話を聞くことができました。

幹事様:朝日インタラクティブ株式会社 代表取締役社長 高野健一さん
開催人数:58名(全社員 2名欠席)
会の趣旨:上半期締め会(社内懇親会)
ご注文プラン:スタンダードプラン(和)

今回、オンラインでの懇親会を実施するに至った背景をお聞かせください

高野さん:元々弊社は社員同士の飲み会の文化があるのですが、コロナの影響で外での飲み会ができなくなってしまったので、オンライン開催を始めました。飲み会やイベントがないと部署やチームを越えたコミュニケーションを取りづらく、交流の機会を担保したいからです。

コロナ前まではどのような方法で社内コミュニケーションを取っていましたか?

高野さん:飲み会以外にも社内イベントも良くやっていました。ハロウィン仮装パーティーや忘年会ではマリオカートをしたり、送別会で寿司職人を呼んだりもしました。イベント好きで、且つ何か一捻りしたいという思いが強く、有志がつのって企画してくれていました。

これまでどのようなオンライン飲み会を実施されてましたか?

高野さん:オンライン飲み会は今までに5〜6回開催していると思います。直近で開催したものは、決められた予算の中で食事や飲み物等を各自で準備し、経費精算する形を取りました。しかし、これは精算する社員も経理担当者も面倒なことになってしまいました。

nonpi foodbox™を知ったきっかけ、決め手になったポイントを教えてください

高野さん:メール配信だったと思うのですが、プレスリリースを拝見しました。【法人利用100件突破しました…】というのが印象強く、「こんなのあるんだ!」と思いました。
経費精算のこともありますが、そもそもオンライン飲み会では「皆で同じもの食べたいよね」と思っていたところでしたので、まさにぴったりでした。
幹事の手間と食事面、両方の条件をクリアしていると思いSlackで〈こんなの見つけたけど、どう?良さそうかな?〉と私が投稿しました。すると皆の反応も良く、食べたいと声が多く上がりました。
また、特別価格だったからトライしやすかったのも理由の一つです。なので、たくさん検索して〜…ということもなく、見た瞬間に全部整っているなと思ったので、他社と比較することなくサービスの利用を決めました。

幹事として、nonpi foodbox™を利用した感想をお聞かせください

高野さん:非常に楽でした。参加者フォームの回答が集まっていなくて催促したい時、担当営業さんへ問い合わせをしたらレスポンスが速く助かりました。(システム上で確認できる機能あれば尚良いですね)
届いて開けたときの見た目が良くて、スラック上で『届いたよ〜』『もう食べたい〜』とか『いやいや、まだ食べないでよね(笑)』というような会話も飛び交い、始まる前から盛り上がっていました。
また、メニュー表に記載されている【オンライン飲み会のポイント】も良くて、その内容を取り上げてSlack上で流していた社員もいました。

私はGoogle社食に何度か行ったことがあったので、そこにいらっしゃった総料理長が監修されているのならば美味しいだろうと安心していましたが、他の社員は『どんなのが届くのだろう?』とワクワクしていましたね。実際に食べ始めて『美味しい!』『次回もこれでお願いします』といった声も上がりました。

その他、メニュー表をよく読まない社員もいて、ピンチョスを一つずつ食べたり、お茶漬けにお湯入れたりしてましたね(笑)でも、その中で『ピンチョスは一口で食べるんだよ』『お茶漬けはレンジでやるんだよ』という同じ食事だからこその会話(コミュニケーション)もあったのも良かったです。

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今回のオンライン飲み会で苦労した事はありますか

高野さん:上半期お疲れ様ということで今回開催しました。上半期の振り返り&下半期に向けてのメッセージをじっくり話す準備をしていたのですが「早く飲もう!」という圧が強く、そそくさと乾杯だけしました。乾杯後は、各自でオンライン飲み会をやっていいよ〜としていました。
もしどこも行くところなかったら残ってもいいとしていたので散るだろうなと思っていたら、意外にも残ってくれまして(笑)Zoomなのに2~30名いるという異例の形になりました。

皆で何かする時は本来なら準備をするのですが、今回は想定外のため何も準備していませんでした。全員で会話するのも難しい状況だったので、社員から「社長が誰か指名して、2名で話すのを皆で聞くのはどうか」という提案があり、急遽ラジオ番組みたいな感じで「最近何した?」とか、「車買うらしいじゃん?」「引っ越したらしいけど、どう?」みたいな感じで話を振ってみました。他の社員は途中でリアクション入れながら楽しみました。
こういった事があったので、解散してもそのまま残っても良いように、両方の準備をしておくべきだったなといました。何かこういうときに適した、飲み会専用ツールももっとあるといいですよね。

過去のオンライン飲み会で工夫したコンテンツはありますか?

高野さん:そうですね。指名された人がオンラインツールのルーレットを回して、ルーレットが止まった話題についてトークするという、TV番組【ごきげんよう】的な事をしたことがあります。予定時間を越えそうなくらい盛り上がったので、途中で打ち切りました(笑)
話すのが苦手な人はパスしてOK、その場合は上司、上司もパスしたら役員、役員もパスしたら社長が答えるというようにしました。中には聞いているのが好きな人もいるので、その方はビデオオフで参加OKにしましたね。

今後もオンラインでの懇親会を会社として実施していきますか?

高野さん:機会とか折をみてやっていきたいですね。それと…多分コロナが落ち着いても続いていくのではないのかな思っています。オンライン飲み会をやっていると、たまに社員のお子さんとか家族がチラッと出てきたりする事もあるのですよね。そういうのはリアルな飲み会では出来ないことですし、小さいお子さんのいる社員はランチ会にしてコミュニケーションを取ることもあるのですが、やっぱり夜には飲みに行けないケースも多いですよね。
単純に、オンライン飲み会をリアル飲み会の代替として捉えていないです。オンライン飲み会にはオンライン飲み会の良さが別にあると思うので、今後も成長していくカテゴリーだと思うし両軸で楽しみたいです。

nonpi foodbox™に今後期待することはありますか?

高野さん:基本的には満足しています、特にピンチョスが美味しかったです〜。コアな要望にはなりますが、ドリンクでワインが飲みたくなるな〜と思いました。あとは、痛風メンバーがいるので(笑)、乾杯用ビールとハイボール×2の組み合わせがあっても嬉しいかなと思います。

ワイン等が選択できるドリンクグレードアップメニューもご案内可能です

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※画像はイメージ。4種類のピンチョスはケータリングで人気のメニュー、食べ方のポイントは1口でパクっと。

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高野さんの「オンライン飲み会をリアル飲み会の代替として捉えていないです。オンライン飲み会にはオンライン飲み会の良さが別にあると思うので、今後も成長していくカテゴリーだと思うし両軸で楽しみたいです。」というお話がとても印象的で、弊社ビジネスのニーズをとても強く感じました。

オンライン飲み会ならではの楽しみ方、引き続き発信させていただきます。
高野さん、今回はインタビューをお引き受けいただきまして誠にありがとうございました。


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朝日インタラクティブ株式会社
Webメディアの開発・運営を行い、自社Webメディアを開発・運営してきた技術に裏打ちされたソリューション事業も展開。スマートフォンや電子書籍など新しいデバイスへのサービス展開なども積極的に行なっている。
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