2023年5月上半期の曲

新年度が始まり一月が経ちましたね!5月病とかいうやつ対策で今月はキラキラな曲をたくさん聞いた気がします。先月行った超会議の余韻もありましたが、やっぱキラキラハッピーな音楽は聴いていて楽しいですもんね。


ネガイボシ

一曲目は 市瀬るぽ さんの ネガイボシ です。
市瀬さんはプロセカの提供楽曲「Alive」で鏡音リンのイメージが強かったので何と言うか、「っぽい」曲でした。キラキラで、さわやかで、それでいて儚さもはらんでおり、私が求めていたのはこれや!と叫びたくなる完成度でした。
動画概要欄のコメントでは、「観測し合う二人が、光の速さを超えた先に遠く遠く先の未来と、少しずつ遠ざかる過去で生きる二人の物語」とありました。ボカロ楽曲とSF系歌詞の相性って良いな….と今更ながら感じました。「我々には未知の存在との関わり」という点で似ているからでしょうか。


キラフルチェイン

二曲目は  irucaice × 市瀬るぽ × Twinfield × Capchii の キラフルチェイン です。
最強キラキラ楽曲きましたね。この楽曲はキラキララハッピーなボカロ曲投稿企画「キラハピ」のテーマソングです。こちらはリアル開催のライブイベントも開催するとのことなのでチケット取れたら参加していく所存です。
さて楽曲のほうですが、ライブ会場で聴きたすぎる!!楽曲でした。提供の時点でキラキラが確定していましたが、間奏パートで会場バク上がり確定な演出を入れてくれました。また2サビで「何十年先までこの光が届きますように」の「光」って、よくあるパターンだと「歌」とか「思い」とかだと思うのですが、「光」を入れることでこの曲のキラキラに対する本気度が伝わってきますね。キラキラに対する本気度って何..?



ジタ―バグ

三曲目は ELLEGARDEN の ジタ―バグ です。
前述のキラキラポップボカロ楽曲とはまた違った毛色のキラキラな楽曲です。キラキラというよりは「輝き」ですね。
初見で聴いたときにはイントロの段階で思わず高評価を押してしまいました。「たった1つの事が今を迷わせてるんだ 数え切れないほど無くして また拾い集めりゃ良いさ」ってイントロの時点で歌詞が輝いていますね。キラキラした光ではなく泥臭さを持った光を感じます。
さらに直後には「遠回りする度に見えてきたことものがあって 早く着くことが全てと僕には思えなかったんだ」とあり、歌詞が輝いていますね2。今や「コスパ」や「タイパ」など効率をそこら中に求めている世の中となったことでこの歌詞がより深く現代人に刺さりますね。
さらにさらにその直後に「間違ったことがいつか君を救うから 数えきれないほど無くしてまた拾い集めりゃ良いさ」とあり、歌詞が輝いていますね3。
前述した二曲とは毛色は違えど、歌詞に込められた「心を動かす輝き」は共通しているように思えます。その光で誰かを照らし、導けますように。そんな思いは、時代は違えど変わらないものだったりするのでしょうか。


おわりです

PCのキーボードを新調しました。先代のロジクールのゲーミングキーボードもお気に入りだったのですが、故障でお別れになってしまいました。悲しい。

新キーボードはROCCATのVULCANというやつを買いました。

デザインヨシ、打鍵感(赤軸)ヨシ、値段….まあヨシってことで買いました。さらに右上に音量調整のつまみとミュートボタンが付いており←!?便利です。記事を書きながらつまみをグリグリして遊んでいます。新品で購入したため耐久性もあると信じてガシガシ使いまくろうと思います。

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