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ワドルディの活躍めざましい話

「星のカービィ ディスカバリー」の拠点となる町の構成員のほとんど(おそらく90%以上)は、ワドルディで構成されている。1文字違いの「ワドルドゥ」がいてもいいじゃんとはコッソリ思っている。そもそもこの2人は同列だと思っていたのだけど、久しぶりにカービィをプレイしたら「ワドルディ」がカービィの相棒?と言っても過言ではないポジションを手に入れていた。「ワドルドゥ」を置き去りにした。一つ目はお呼びでは無かった。

この拠点。そもそもワドルディ達が開拓したわけだから、純度が高いワドルディタウン。自分達のホームタウンを見ず知らずの土地に構築できるあたり、各地にある中華街を構築したかの民族と重なる部分がある気もする。しかも「デデデ大王」が何時戻ってきても良いように安心できる王の居場所を作るという名目もある。恐るべし「ワドルディ」の「デデデ大王」への忠誠心。その中に「ワドルディバンド」なる演奏者達がいる。

コレがまた可愛い。
自分がプレイしていたときは一切気づかなかった。
5才男児が3,4才ぐらいからプレイするようになって初めて気づいた一団。
リクエストすることで、ゲーム中のBGMを演奏してくれる。

専用のスペースがあるのだけど、最初は地面の上で地道にカンパを募りながら演奏している。カービィがカンパを一定金額出すとスペースがグレードアップして、専用のステージに高級そう名スピーカーも設置される。

このほかにも「学者ワドルディ」「カフェワドルディ」「ゲームやワドルディ」「武器やワドルディ」など(本当の名前は違うかも・・・)ワドルディの活躍には目覚ましいものがある。

一方「ワドルドゥ」は「ワドルドゥ」のままである。
顔以外姿形は同じなんだから、一匹くらい「ワドルドゥ」いてもいいと思うけど種族が違うのが駄目なのかな・・・。

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