11月28日〜12月2日 (4)

本日は『親愛なる僕へ殺意を込めて』の最終話。意外とハッピーエンドでした。にしても京花の暴走ぶりは今回も凄まじかったです…。

11月30日 親愛なる僕へ殺意を込めて (最終話)

・亀一と対峙した時、B一になってから既に1ヶ月が経過。もう穏やかなエイジは消えてしまって戻ってこない。これはこれで寂しさもある。
・拷問殺人を認める亀一。拷問をすることで自分を満足させており。痛みを感じないことよりも平気で人を殴ったり傷つけたりすることの方がおかしい。
・真の死は何も役に立たなかった。そんなことB一の目の前で言ったらどうなるか分かるよな?
・浦島家には二重人格であることを知らせていませんでしたが、亀一は既にそのことや復讐のことを見破っていました。
そして、いつかエイジが亀一に辿り着くことも。
・浦島家に出向くナミ。関わるなと言われたはずなのに放っておけず。勝手に侵入しちゃいます。ここまでするか普通?
・亀一に銃を向けるB一。撃ったのかと思ったら床に何発か。そんな醜い相手なのにどうして撃とうとしない?しまいには銃を窓に向かって投げ捨て喚きます。どうしたB一?結局、真犯人への復讐はせず。「なんだこの結末は〜」エンケンさんが言うとなんか面白くなっちゃう。亀一の気持ちがもろ言葉に出ちゃってます。
・時は流れ京花の殺人未遂の裁判に。B一が語り始めたのは京花が起こしたもう一つの殺人。それはエイジとB一を消すこと。こんなことまでして京花は何がしたいの…。お節介通り越して気持ち悪い。
・京花は真のLLが亀一であることを知っていました。それをB一よりも先に知るエイジ。もちろん、そんなこと信じられないエイジ。
・#理想のエイジとは 自分で勝手に人の理想作り上げないで? エイジもエイジでなかなかに酷な拷問を受けてる。エイジを出来損ないだと人格否定し、15年前の事件後の仕打ちを思い出させます。かなり強引なやり方でエイジは社会から完全に抹殺。現在いるのはB一でもエイジでもない別のエイジ。京花、なんてことをしてくれたんだ。
・京花のエイジ殺しに加担したのはエイジ自身。こんな酷いことをされても幼少期から誰にも認めてもらえなかった京花に寄り添おうとするエイジ。お互いがお互いの助けになっていたみたいです。京花の場合はちょっと頭がおかしいけど。京花のためなら自ら犠牲になっても構わない。京花がとどめを刺す前に倒れてしまいます。
・突然笑い出す京花。かと思ったら泣いていました。3人目のエイジが語ったことがちゃんと彼女の胸にも響いていました。
・時は流れ1年後。亀一は死刑判決。ナミは自分のお店をオープン。そしてエイジは出所。そんな彼を出迎えるナミ。もう1人の犯人、主要人物の中で残ってるのナミしかいないじゃん、でもなんで〜?と先週の最終回予告でハラハラドキドキしていましたが、最後までエイジの味方でいてくれて良かったです。
・誰が消えるべきなのか…。優しいエイジがいたら1番よかったけど、そんなこと言わないで。
・ナミからもらったブレスレットをつけて大学へ。無表情だったエイジが笑顔に。色々と解決して笑えるようになれてよかった。

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