9月17日〜9月23日 (2)


新しい朝ドラ始まりました。今回こそ朝ドラ完走、頑張ります。大好きな空のお仕事に関わるお話なので楽しみです。

9月19日 魔法のリノベ (最終話)

・玄之介、小梅さんをまるふくにも恋人としても取り戻せるのか?まるふくは再び男だらけの職場に…。
・一方、食堂のおじさんはグローバルからの売却とまるふくの間で揺れ動きます。おじさんの決断は売却?
・小梅さん、再びグローバルに。これは有川部長の策?
・「サブキャラじゃないですよ。小梅マニアなんですよ。」久保寺、うざいです。黙っててください。
・週刊小出に越後星人となぜか久保寺が加わります。なんやかんやで小梅さんのことが心配な久保寺。そういう姿勢は悪くないぞ。うざいことには変わりませんが。


・有川部長、蔵之介の過去をうっかりと小梅さんに送ります。うっかりじゃなくてわざとでしょ?からのグローバルへの勧誘?
・まるふく社員一同、小梅さん奪還作戦に出ます。「小梅さん大人気だな」そうです、小梅さん、まるふくのみなさんから好かれています。
・「ここはあなたの居場所じゃない。小梅さんはあなたの人生を生きてください。」あの久保寺がナイスプレーします。成長したぞ、久保寺。
・気づいたら小梅さんいなくなっていました。やっぱり久保寺は最後まで久保寺でした。
・蔵之介さんVS有川部長。「お前に見してやるよリノベってのを。魔法なんだぞ。」蔵之介さん、格好いいぞ。やっぱり社長はこうでなくっちゃ。
・小梅さんと玄之介の再会。「まるふくに戻ってきてください」ものすごいストレートですね。
・「もう一度バディを組みたいです」「嫌です(即答)」「いや、バディを組みたいです(これまた即答)」今までの玄之介なら小梅さんにズバッと言われたらシュンとして何も言い返せませんでしたが、今でははっきりと自分の気持ちを伝えることができるまでに。伸び代しかない玄之介、自分自身のリノベによってめっちゃ成長しました。まだまだ伸び代ありです。
・「兄弟は問題だらけだし、お父さんは嘘つきだし、社員はゴシップ好きだし、職人さんはうざいし…」ディスってるけどここまで言えちゃったらまるふくLOVEじゃないですか!でも一貫してまるふくには戻らないと言い張る小梅さんでした。
・蔵之介さん、過去のことをホームページで公開。縦文字の「待ってるよ」を見た小梅さん、笑顔になってまるふくに戻ってきます。あれだけ頑なに戻らないって言ってたのに〜。でも、おかえりなさい!小梅さんの居場所はまるふくですよ!

・小梅さんが戻ってきたところで食堂のおばさんから提案の依頼が。そして、小梅and玄之介バディが復活。やっぱりこの2人が1番似合う!

・有川部長、ネット記事で蔵之介さんのことを暴露。ネットの書き込みといい、やってることが汚さすぎる。小梅さん、あなたは悪くないですよ。
・「こういう時は山に行きなよ」蔵之介さん、呑気なこと言ってる場合じゃないですよ。あなたのせいですよ。
・お互いのことを山彦で言い合う2人。「竜の返事…」山彦で会話しないでください。

・久保寺、円卓の部下団の会議で本気出します。ステッカー剥がします。よく言ったぞ、久保寺。久保寺が言ってくれたおかげで他の面々も続々とステッカーを剥がします。最終回の久保寺、ずっと男前です。
・「どうしようもないクズ」その言葉そのまんまお返しします。パワハラの様子、部下に撮られてしまいました。自分の言ったことがことが一瞬にして自分に返ってきました。有川さん、あなたが「どうしようもないクズ」です。
・小梅and玄之介に振られたコンビ、意気投合?週刊小出のお出ましです。

・ラスト「リノベは魔法なんです」いただきました。
・「あ、夕日」「本当に綺麗だね」エンディングのサビ前の歌詞入れてきました。
・契約成立、イェーイとなっていたところに有川が乱入。カッターを持って人を刺すのかと思ったらまるふくろうバルーンでした。そこで人にいかなくてよかったです。
・「今度はお前をリノベする番だ」まるふくろうに酷いことしたのにこれを言えちゃう蔵之介さん、やっぱり男の中の男。
・有川をリノベするための「山に行こう」からの「社長辞めるわ」蔵之介さん、ちょっと、いや、かなり何言ってるか分かりません。ぶっ飛びすぎています。エンディング内でしっかりと山に連れて行ってました。有川さんもいい表情していました。
・「まるふくをリノベしましょう」小梅さんも屋台のおじちゃんもがっかり。そこはね…。これだから奥さんに二度も逃げられちゃうんですよ…。


【まとめ】

・正直、期待値はそこまで高くはありませんでしたが、1話で魔法のリノベワールドに引き込まれました。演出に若干酔いそうになりかけましたが、それ以上にストーリーが良かったです。
・タイトルの通り、リノベは魔法。魔物が潜んでいる家をどんどんとリノベ。エンディングの依頼者のその後演出も毎週のお楽しみでした。個人的には間取りコレクション回(飯星さゆ)がゲストも含めて印象に残っています(笑)
・小梅さん×玄之介コンビがとにかく好き。最初は小梅さんに言われっぱなしだった玄之介もだんだんと小梅さんと対等な立場で言い返せるようになったり、仕事でも活躍したり…と小梅さんとの出会いを通じて公私共にぐんぐん成長していく玄之介を見ることができました。
・トラブルメーカーの存在感が凄かった。小梅さんの元カレ久保寺の元カノの桜子はほぼ1回の登場で大暴れしてしっかり爪痕を残していきました。あの回、沢山桜子の悪口言ったな…。その後に登場した次男虎之介もなかなかの曲者。桜子の方がマシだったな…って思ったり。サブキャラだけど結構記憶に残っている2人です。
・あまりこのドラマには恋愛的要素を期待していなかったのですが、2人がバディでありつつもカップルとして着地したのもリモラブを見ていた身としては良かったな〜って思います。竜之介の恋愛相関図書き換えも一歩及ばず…。
・改心した(?)有川部長のことも含めて続編期待しております。

9月21日 みなと商事コインランドリー (最終話)

【まとめ】
・NICEFLIGHT!と1,2を争うくらい毎週胸キュンしました。
・1話であきらがしん(慎太郎)にゲイであることを告げた時にどん引いたのかと思いきや意外としんのほうがやり手でした。小さい頃に海で溺れかけたところをあきらに助けられて以来、ずっとあきらのことが好きなしん。とにかく、嫉妬、嫉妬、嫉妬。毎回嫉妬の嵐が吹き荒れてました。あきらと近所で仲良しなしんの同級生の明日香。あきらがずっと忘れられないでいた高校の先生の佐久間先生。しまいにはあきらの元カノにまで。女の子でもここまで激しく嫉妬しません(笑)
こんな嫉妬に溢れかえっているしんですが、受験中半年間あきらに会わなかったのがすごい。よく我慢できたな…。
・明日香から貰ったしんの文句しか書いてない(笑)手紙を読んでしんに会いに行くあきら。東京の大学に進学するとばかり思っていたあきらでしたが、しんは地元の大学に。最終話、今期1の濃厚キスシーン。2人で3月の海に飛び込んでいきました。
・あきらを演じた草川さんは4月に放送された鈴鹿くん主演の「クロステイル」が初見で今回が2作目。しんを演じた西垣さんはドラゴン桜の坊主コンビの1人。すっかり髪も伸びてました(笑) 髪があるとベビーフェイスが際立っているな〜って思いました。ちょっとだるそうな(?)あきらと可愛らしいしん。2人とも役にはまっていました。

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