7月8日〜7月14日 (3)

本日2本目。『18/40』と『ウソ婚』初回。

7月11日 18/40 (初回)

予期せぬ妊娠をしてしまった有栖に対して、子どもができづらい体になってしまった瞳子。子どもを堕ろそうとしている有栖に声をかける瞳子のカット、深キョンじゃなかったらただのお節介おばさんです。割と重ためだった初回。男性陣が良き方向に導いてほしい。というか、コウちゃん、逃げずに出てこいや！

これもadoの初回が雰囲気ピッタリで良かったです。

・亡き母親の影響で美術が好きになった有栖。将来の夢は美術館で企画を考えたり絵画を収集するキュレーター。夢に向かってまっすぐ。素敵だな…。
・卒業式の日。妊娠が発覚。検査薬をうっかり落としちゃったところを親友に拾われます。拾ったのが親友だったのが救い。これ知らない人だったらものすごく気まずい。4月から大学生。お父さんに知られたら…。避妊具してても必ずならないわけじゃないのか…。私たち、どうしよう…。コウちゃん、考えてくれるって言ってるけどどうせ…。
・仕事できる系女子な深キョン。成果もきっちりとあげるし若手からも社長からもしっかりと信頼されている。恋愛の方は後回し。母親(片平なぎさ)の執拗な結婚は？恋愛は？は嫌だ…。パイロットは忙しいからやめとけ…。
・【悲報】コウちゃん、速攻でカナダ留学。連絡もしないし電話番号も変えた。なんやそれ！クズ男！どうしようって言ってたくせに放置かよ！1人残された有栖の身にもなってみろよ…。お金だけは支援して距離を置かせようとする母親もなかなかだな…。
・お腹を苦しそうにしている有栖に声をかける瞳子。産婦人科へ。松本若菜の産婦人科医、かっこいいしなによりも信頼度高すぎる…。"産む産まないを決めれるのはあなただけ。"
・瞳子は子宮の病気。どちらともお辛い立場。子どもができづらい。親は子どもほしい！の一点張りだし…。子供は好きだし、子どもはほしい。もっと早く健診を受けていれば…。
・子どもが出来づらくなったのは仕事を頑張りすぎてきたから？でも仕事よりも結婚のことを優先したら今と同じようなキャリアを積めたのか…？人生は選択の連続。どれが正解なのかこれだけは本当に分からない。月曜日のキラキラ胸キュンからの火曜日のヘビー具合よ…。嫌いじゃないけど。
・お父さん出ってたらすぐ鍵閉めるんだぞ〜！娘にこれ言えるお父さん、間違いなく誰にでも良い人。
・金沢でひったくり被害に遭った瞳子。通りすがりの自転車男が取り返してくれました。
・"この辺にバッティングセンターありませんか？" どうしてそれ聞いた？出会って感謝のあとそれ聞きます？バットブンブン振ってる深キョンは可愛いけど。
・"今日のお礼にご飯…" バッティングセンターよりもこっちの方が先です。
・口数少なめな加瀬さん。髭を生やした横浜流星に見える。違うドラマ始まっちゃう…(笑)
・"世界中を敵に回してでも、自分の気持ちに嘘をつかないで。握力全開にして全てを手に入れろ！" ちょいとお節介じゃないか？と思っちゃったけど名言聞けたので良しとします。
・近所迷惑ダンサー(仮)の祐馬くんと有栖は同じ大学。"見とれてたじゃんwww" に聞こえた。笑ってるけど既に有栖のことに興味津々。
・産む決心をした有栖。夢も諦めたくないし子どもだって諦めたくない。わかった。でもまずお父さんに素直に全部話しましょう。働くのはその次。大人の言う通りにしような？
・髭なし加瀬さん。髭がなくても覚えていた瞳子。バッティングセンターと金沢おでんとキス…！？！？！？

7月11日 ウソ婚 (初回)

菊池風磨の快進撃、まだまだ終わりません。最後の"っしゃぁぁぁぁぁぁ。好きな人お前(八重)なんだよ！"がツボでした。

主人公の八重も匠もことあるごとに嘘をついてしまう性格。妊婦さんの席を譲るために降りるはずないバス停で降りちゃったり、派遣切りされると困る！と言っていた社員の代わりに自分が退職して無職。後者はいくらなんでも自己犠牲が強すぎません…？

さらに彼氏とも別れて散々な八重。雨の中派手に転んじゃいます。そんな時にばったり遭遇したのが幼馴染の匠。で嫁のバイトを八重が承諾して気が狂ったかのように(笑)喜ぶ匠。匠が面白人間すぎて…(笑)

p.s.

ないない！って言っていた『転職の魔王様』のNetflix配信、ちゃんとありました。初回の中だったら個人的に1番。またいつか記事あげます。

そして今日のVIVANTも拡大版。松坂桃李は果たして出てくるのだろうか…。