11月19日〜11月25日 (4)

本日は『親愛なる僕へ殺意を込めて』の第8話。ついにエイジの父親・真に罪をかぶせた本物の殺人鬼LLの正体が明らかになりました。やっぱりか…という感じです(笑) だって普通の役で終わるはずがないもん。

11月23日 親愛なる僕へ殺意を込めて (8話)

・B一になってから約6日が経過。2人がひとつになってエイジが消えてしまうのも時間の問題?
・京花の言動が気になるB一。彼女の足取りを探ります。
・桃井と猿渡の死体が見つかればますます追われる立場になると止めようとするナミですが、復讐を終わらせるとその意思は堅いB一。
・京花の部屋に侵入するB一。何の変哲もない車のキーを見つけ…。履歴から遠くに行っていることが判明。栃木へと向かいます。ナミも同行します。その間も病院にいる京花を監視。
・アリバイがないことでまず疑いを向けられ、決定打として真と被害者女性が一緒にいたという目撃情報が。真は逮捕。殺人鬼LLの濡れ衣を着せられてしまい…。でもこれだと犯人としか思えないのですが…。その目撃情報にB一はどこか引っかかる点があるの?
・あるスナックに入るB一。店主に京花の写真を見せると様子が一変。さては何かを知ってるな?殺されたお姉さんが働いており。お姉さんは京花のことを気にかけており、連絡先も教えていました。写真を見て何かを思い出すB一。LL の正体を掴む何かがあった?
・京花がまたまた何者かに襲われます。さあ、B一が置いた監視カメラは役に立っているのか…。怪しい後ろ姿を見たナミ。足元の感じは若い気がする。これが本当にLL なのか…。にしても目立つ格好をしてるな(笑) ナミが尾行します。フードの人間が入った先の家は…。まあ浦島家でしょう。これで恐らくLLの正体はあの人しかいないといっても過言ではありません。京花を襲ったエイジの姉は普通に逮捕されます。多分やらされただけだろうに…。
・亀一が帰るとB一(エイジ)が。逃亡中の人間がいたら驚いても同然。復讐をしようとしていたこと、二重人格であることを正直に話し、謝ります。
・浦島家の長女、乙の生活が変わってしまったのはエイジが来てから。「毎日私のことを見てくれたのに…」気づいたらエイジばかりを可愛がり…。乙ちゃんの子役時代を子舞ちゃん(浅田さん)が演じていました。そんな音ちゃんは二重人格であることを知っており。カッターナイフで脅すB一。子どもなのにやってることが怖すぎます。
・エイジが京花を連れてきたことを喜ぶ乙ちゃん。エイジに絶望を与えるために京花を殺す音。その思考、完全にイッちゃってます。エイジが来たことを境に彼女の内面が狂ってしまったみたいで。狂いに狂った演技素晴らしかったです。爪を噛む仕草はちょっとムカついたけど。真のLLの血を引き継いだ娘…?
・「痛みを感じない」と言ってナイフを亀一に刺すエイジ。それに対して大声をあげない亀一。エイジもエイジでかなり凄いことをしているけどあんな勢いよく刺されて何事もない亀一もかなり異常です。あんだけ沢山怪我していたのもこれならなんとなく分かるかも…?
・16年前からよく怪我をするようになった亀一。怪我に気付かないにしてもそんなに沢山怪我します?アリバイを主張する亀一。それを見た京花がLLの本当の正体に薄々勘付き…。
・事件のことを話す亀一。いつものようなひょうきんな感じはなく表情もだんだん無に。口もポカーンと。
・桃井が最後にエイジに向かって喋っていたのは犯人の名ではなく顧客リストのことでした。顧客リストのせいで真は勝手に疑いの目を向けられます。しかし、真がしていたのは彼女たちを救うべく遠く離れたところに連れていくこと。その後の生活のことは信頼していた亀一に頼んでおり。真、人選間違えました。
・「大したもんだ」と自分がしたことを認める亀一。しかしB一の回答には満点をあげず。かなり酷いことをしていたのに淡々と話せる亀一。表情がずっと変わらないところが本当に怖い。それをずっと睨み続けるエイジも怖いけど。

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