9月23日〜9月29日 (1)

本日は『何曜日に生まれたの』の7話と『転職の魔王様』の最終回。

9月24日 何曜日に生まれたの (7話)

そうくるか…!なラストでした。まあありがちだけど。

・温泉旅行帰りからどこか様子がおかしいすい。お尻をかきかきしながら居間に現れる。後々公文がいたことに気づいて絶叫?
・雨宮のカミングアウトで1番被害を受けたのは彼にずっと思いを寄せていたリリ子。成績優秀だったのに雨宮と同じ大学。就職先まで一緒。人生のかなりの時間無駄にしちゃった感。
・3人女子会@補欠(健斗)の家。話題は瑞貴と江田の離婚話に。今どき離婚なんてオーソドックスだと完全に吹っ切れていている瑞貴。最後の爪噛みシーン。本当は別れたくなかったとか?
・芽衣、意外とフットサル仲間から人気でした。
・公文竜炎、友達なんていらない!君たちとは住む世界線が違う!※昔から友達少なさそう…。
・一人焼き肉その① リリ子編。大号泣からの大爆笑。登場して以来、1番サイコパス感が出ちゃってる。
・瑞貴と健斗を自分の部屋に招き入れた公文。ここでも話題は離婚の話。不倫という名の証拠を突きつけられたと言い張る瑞貴に対してまだ江田に対して未練があるのではないかと指摘する公文。不倫はフェイク。相手の社長も探偵雇って証拠を突きつけた奥様もグル。
・口が軽そうな健斗には話すのに口が堅そうなすいには話さない。なんかおかしい。
・江田くんは子どもが好き。いつか子どもとサッカーがしたい。一方で瑞貴は家庭環境の影響で子どもはいらない。バリバリに働きたいから子どもはいらないと勘違いする江田。自分の生い立ちを話すのは勇気がいる。子どもが欲しいなら同じ考えを持つ人と幸せになるべき。話せば江田くんだって多少は理解するとは思うけど…。あえて自分が悪者になった瑞貴。
・1人焼き肉その② 瑞貴編。こっちはひたすらに焼肉を食べ続ける。
・オレンジウィッグの少女の正体は公文の彼女であり三島の妹である?蕾。ヒロインの対象が変わった。ただそれだけ。それは怒っちゃうよ。
・撮影中にお仕事姿の雨宮と江田が。プロジェクト仲間を連れてきてイメージモデルの仕事を依頼する2人。さらには全員揃って土下座。怖いって。言いくるめられちゃったっぽいすい。
・母親の再婚以来、実家と距離を落ちていた公平。蕾ともやりとりをしていましたが、その後放置。久しぶりに家に帰れば、蕾が両親を殺人未遂。医療少年院送りに。その後も度々自傷行為を繰り返して精神科生活。そこから公文竜炎が誕生。ヒット作のモデルは蕾。悪魔と取引した代わりに、私生活での幸せは一切いらない。一気に説明されて理解が追いつかない…。
・盗聴がバレちゃった〜!怒り爆発すいちゃん。パパなんか世界で1番大っ嫌い!
・1人焼き肉その③ すい編。向かう途中、車に轢かれかけたすい。例の事故でも同じようなシチュエーション。実は公文と会っていた…?

9月25日 転職の魔王様 (最終回)

本音で語り合うこと。このテーマが一切ぶれなかった。この夏の隠れ名作。

・商社時代の同期・児玉がシェパードキャリアへ。エネルギー開発事業を専門とする商社に転職。"もう一度一緒に夢を叶えないか?" 誘われた来栖。洋子からは大阪支社に行ってほしいと頼まれて…。
・かつて来栖が担当していた求職者・滝藤。夢である広告プランナーの職に就きたい。しかし、彼は37歳。転職限界年齢をとっくに過ぎている。"可能性がゼロでない限り、夢を追い続ければいい。" 来栖がかつてかけた言葉がきっかけに。
・児玉から来栖を説得してほしいと頼まれた千晴。一緒に仕事したい気持ちは分かるけど、ちょっとしつこくないか…?千晴を利用している感が強い。"好きな仕事をするべき。後輩として来栖さんには笑顔でいてほしい。"と後押し。
・滝藤の仕事現場(ビールの販促イベント)をこっそり見学していた千晴たち。トラブルにも適切に対処。部下たちからの信頼も厚い。息子も来ていました。働いているお父さんがかっこいい。最大の褒め言葉。"あなたの人生このままでもいいんじゃないんですか?" 今までずっと、"このままでいいの?"だったのに、最後に"このままでもいい"がきました(笑)
・魔王様から"優秀なキャリアアドバイザー"の称号を得た千晴。
・大阪支社に行くことにした千晴。"その時まで待っててくれませんか?" プロポーズと勘違いする来栖くん。多分違うとは思うけど…。からのハグ!まさかのハグ!
・一年半後。その現れ方は恋愛ドラマ(笑)。

p.s.

秋ドラマ見るリスト後編。

⑦フェルマーの料理 (主演: 高橋文哉、志尊淳)

・今回の金曜22時も若手が盛り上げます。
・小芝ちゃん、そろそろ休んで…。(来年1月も主演内定決まってるらしい)

⑧単身花日 (主演:重岡大毅)

・単身赴任ラブサスペンス。ゾクゾクしかしない。
・妻役の高梨臨、絶対狂気でしかない。VITANTでの出番が少なかったので、今回思う存分暴れてください。

⑨泥濘の食卓 (主演:齊藤京子)

・今回の土曜23時ラインはドロドロ系で攻めてくらしい。パラサイト不倫。こっちもゾクゾクする。
・原ちゃん史上、最高に狂っている役らしいのでそれがまた楽しみ。
・短期間で2回も不倫旦那をやる吉沢さん。

⑩下克上球児 (主演:鈴木亮平)

・大本命その②。鈴木亮平ってだけで見たくなるし、プロデューサー、脚本家、演出家の信頼度も高い。
・球児役をオーディションで選抜しているあたり、本気度をすごく感じる。中には元球児も。さあどれだけの子がブレイクするんだろう?
・小日向さん、今回は(たぶん)ガッツリ出ます。

11 たとえあなたを忘れても (主演:堀田真由)

・唯一の恋愛ジャンル。記憶喪失設定も好みすぎて…。(だから楽しみにしたからこそPR文盗作疑惑が残念…)

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