12月3日〜12月9日 (5)

今年も残すところあと6日(今日はほぼ終わりかけなので実質5日)。明日で仕事納めです。

本日はクロサギの第8話。ラスボス・宝条を喰うためにひまわり銀行の牛山を騙すことに成功した黒崎。さらに近づくために「宝条帝国」の一つである病院の理事長・宇佐美をターゲットに。今回はアカサギに扮して騙すルートでした。

12月9日 クロサギ 第8話

・牛山から宝条の闇を聞き出す黒崎。いくつもの会社(牛山曰く宝条帝国)を保持。その会社の一つで色々悪いことをやっているのが今回のターゲット・病院の理事長宇佐美。宝条帝国を崩すべく黒崎が動き出します。
・まず宇佐美の妻に目をつけた黒崎。今回の変装はお色気むんむん。ホストじゃなくて会社の社長設定なんだ。めっちゃホストに見えた。早速寿司屋に向かう2人。黒崎ががんがん奥さんを誘惑していきます。今回はアカサギに扮します。奥さんまだ25歳。宇佐美、どういう女の趣味してるの…。
・桂木たちに黒崎のことを聞き出す氷柱。また余計なことばっかして…。一人でパフェを食べてる黒崎を見つけて早速店内へ。本当に余計なことしかしない。しまいにはゆかりちゃんを甘味処に。余計な人まで巻き込まないように。
・桂木からシロサギの情報が。そのシロサギがいるのは北海道。宝条に近づけさせないため?桂木は黒崎の行動をもうお見通し。
・記者に扮して病院で働いていた人に話を聞き出そうとする黒崎。宇佐美の名を耳にした途端に表情が変わりました。
・裏で政治家と繋がっていた宝条。宝条が企んでいることとは?その場に一緒にいた鷹宮。黒崎が映っている防犯カメラの写真をみて…。黒崎が見えないところでこいつが色々引っ掻き回しそう。
・北海道に行ってない黒崎。これは桂木を怒らせるルートにまっしぐら?桂木だから直ぐに察知するはず。北海道にいないことを知った氷柱。絶対余計なことを桂木に言うなよ…。当然ながら黒崎も釘をさします。桂木にはあくまで北海道にいることを伝える黒崎。作り話をでっち上げますが…。「そろそろ終わりかな」ほら、桂木はもう気づいた。早瀬あたりも勘づいてそう。
・黒崎を待ち伏せする鷹宮。防カメに映っていたことや氷柱のこととか…。「社会に存在しちゃいけない人なんだよ」ってまたまた変な正義感を振りかざしてきます。本当に黒崎や氷柱の前に現れないでください。
・豪快に宇佐美のことを騙す黒崎。警察を呼ぼうとする秘書を止める宇佐美。自分たちの悪事を世に知られないため。でも経営難になったらそのうちバレることじゃない?あのパン屋の店員さんが明かしてくれた宇佐美の悪事。こんな病院、私なら絶対に行きたくない。
・宝条に関する証拠を教えてくれたら見逃す。そうじゃなきゃSNSに動画を流す…。初回の時と同じ流れに。宇佐美は自分の非を認めSNSへの流出を選択。黒崎が流そうとした途端に彼のスマホを奪い踏みつけます。大ピンチ?かと思いきや病院の悪事は既に世に知れ渡れ…。黒崎がそんなヘマするわけがない。
・閉店した甘味処から出た桂木がどこか向かうのを見る氷柱。桂木が詐欺仲間であることを察します。地検の人間の話から宝条の存在を知る神志名たち。鷹宮の協力もあって(?)黒崎のことを特定した宝条。それを知る桂木。桂木が宝条にGOサイン。黒崎、どうやって宝条を喰っていく?
・脱税の容疑で逮捕状が出される黒崎。宝条がさっそく手を打ってきた?ラストに向けて話が加速。

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