8月27日〜9月2日(2)


8月29日 魔法のリノベ 7話

・竜之介、酔うとなかなかに面倒臭いタイプでした。
・本日は小梅さんの実家のリノベ。結婚した弟との二世帯住宅に。困った父の家(笑)
・最強の魔物。父親。結婚式でも男の話で盛り上がってます。こういう場でこういう話するやつ面倒くさいよね…。3年も帰省してない理由なんか分かります。帰ればこんな話永遠にされ続けるくらいなら帰らないほうがマシ(笑)
・父親の理想ばかり詰め込んで母親の居場所はなし。お庭を潰せと提案しますが、お父さん式中に「許さない」と怒鳴り込みます。大事な式を変な雰囲気にしてしまいました。弟くんが気の毒。
・父親と揉めた結果、実家に居残ることに。玄之介から想像とは違う返事が返ってきてしまい少し落ち込んじゃう小梅さん。「僕、小梅さんがいないとダメなんですよ〜」その言葉甘すぎませんか?小梅さん、そんなこと考えていたんですか?

・何でもかんでも母親任せな父親。お母ちゃんもなんか言いなよ。家のリノベ以前に夫婦のリノベが必要かも。
・「来ちゃいました」竜之介、富士宮にやってきます。竜之介のターン、始まります。リノベ&夫婦問題とは別にまた厄介なことが起きそう。特に魔物(父親)が凄く食いつきそう。
・「そういうわけにはいかないですよ」って言っときながらちゃっかり小梅さんの実家にお泊まりする竜之介くん。
・玄之介さんと喧嘩した竜之介くん。何で揉めたのか凄く気になる。あの穏やかな玄之介が喧嘩するなんて想像できません。

・「遠慮しないで言って」と小梅さんに言われて「3階まで赤ん坊を抱えて上がるのはない」としっかりと言える弟くんの奥さん。
・「なんで仕事をせっかく引退したのに俺が家事をするんだよ」はい、NGワード出ました。
・3階建はお母さんのアイデア。お父さんが亡くなった時に3階を賃貸に。お父さんのどうにもならない(笑)頑固な部分を活かそうという寸法です。お母さん、あんまり口にしないわりにはしっかりとした考えを持っていました。あんだけガミガミ言ってたお父さん、黙っちゃいます。

・小梅さん家には竜之介くん、玄之介の家にはミコトさん。いい感じになっていたのに2人の予期せぬ魔物の侵入でぐちゃぐちゃになっています。小梅さん、友達よりも先に料理を振る舞うことが出来なくてショックを受けます。
・庭を潰すことを頑固として拒否していたあのお父さんが、庭を潰して家全体を広げるプランに。あんだけこだわっていたのに。なんやかんやで娘思いの良き父親でした。娘に対してものを素直に言えないあたり、不器用かも。でも結局は「父さんが困らない家」にしてほしいと。
・竜之介くんと小梅さん、2人で真行寺家のリノベプランを考えます。
・詫びリティを引き継ぐ、さすがは兄弟。
・パパと進之介くん、小出さん、越後星人が小梅さんの実家に乗り込みます。あんな勢いで田舎に似合わない車が乗り込んだからなんか大波乱が起こるのかと思いました。竜之介探しのようです。真行寺家でみんなでワイワイしてます。さすがはまるふくの愉快な仲間たち。
・竜之介くん、小梅さんを誘って花火をします。玄之介、いいのか?君がいない間に竜之介くんがガンガンに攻めてますよ?次男の時みたいに奪われちゃいますよ?

・新しくなった真行寺家、とてもいい感じになりました。こんな家に住んでみたい。

8月30日 ユニコーンに乗って 9話

・羽田さんから買収の提案をされ戸惑う佐奈。断る方向で進んでいきます。
・一方、須崎くんの会社は不正アクセスによる個人情報流出で大変なことに。「関係ない」と言う須崎くんに対し「お父さんのところに行ってあげて」と佐奈。実家に向かいます。
・佐奈は買収のことを断りますが、羽田さんから「残念。もっと視野の広いCEOだと思っていた。」と言われてしまいます。羽田さんの言う「視野の広い」とは?
・須崎不動産ファン?の大学の後輩から会社を技術で救ってほしいと頼まれてしまいます。息子(功くん)に会社の入社を頼むのさすがに無理がありすぎます…。それだけ熱心なんだとは思うけど。
・「実績のない企業の技術なんか信用できない」須崎父も同様の考えでした。そういうことはやってみないと分からなくない?まあこの手のことは失敗しても大変だし父親の言うことも分からなくはないけど…。どのみち社長に伝わっていたとしても却下される末路でした。
・海外のユーザーから英語版を作ってほしいとの感想が。作ろうと思うと時間がかかってしまいます。「出来上がる頃には皆さんおじいちゃんとおばあちゃんになっちゃう」森本くん、君面白いこと言うね。羽田さんの言う「視野の広さ」って「世界に目を向ける」ってこと?
・M&Aについて勉強しているところを栗木くんに見つかってしまう佐奈。栗木くんはもちろん反対。2人の関係がギスギスになってしまいます。3人で作り上げた会社だから簡単に手放したくない気持ちは分かる。でも、海外の人たちにも届けるための策として新しい人を雇うとか自分達が頑張るとかは現実見れてないし厳しいんじゃ?
・須崎くんは父親の会社が風通しの悪さのせいで若手社員の離職が増えている記事をネットニュースで見てしまいます。そこに栗木くんがやって来て佐奈のことを愚痴ります。須崎くんも佐奈の味方についてしまい、こちらの関係もギクシャクしています。「今の状態を維持することが本当にいいことなのか?」父親の会社の状態を見ているからこそ感じることなのかな…。
・須崎くんの提案で父親をドリームポニーへ案内。スタートアップ企業を実際に見てもらうことで新しい考えにアップデートしてほしい意図があったりして…?最初、例の技術に関する資料を受け取らなかった時は「息子が父親のためにここまでやってるのに今のままでいいってどんだけ頑固な父親なんだ?」と思いましたが、入り口でお見送りをしていた時に「資料をパソコンに送ってくれ」と頼みます。須崎くんの作戦、大成功です。須崎不動産が良い方向に進んでいくといいな…。
・佐奈もドリポニのサイバーモバイルとのM&Aを前向きに検討します。確かに「買収」って聞くと悪いイメージがあるけど、ドリポニが足りない部分を補ってくれるメリットも確かにある。「ユニコーン企業がゴールじゃない。誰もが平等に学べる場を作ることが大事」その先を見据えての大きな決断です。
・「変わることがそんなにダメなことなのかな」最初はやっぱり会社を守りたいと反対する栗木くんでしたが、佐奈の熱意によって心を動かされます。会社の経営スタイルは変わるとしても環境や理念は変えていかない。そこも大事。
・「鼻水垂れてます」またまた森本くんが余計なことを言ってしまいます。めっちゃ感動ムードだったじゃん…(笑) やっぱり彼は空気を読むことが苦手のようです。
・須崎父の会社も技術のことを検討することに。変化を恐れずに突き進む決心がついたようです。須崎くんからの新たな提案にものります。
・電動キックボード(?)で登場する小鳥さん。今日1番の見せ所(?)。今日は小鳥さんの力ほぼなしで問題を解決しました。

・須崎くん、ドリポニを辞める?「大企業とスタートアップを繋ぐ架け橋となる仕事がしたい」須崎くん、すごく素敵です。佐奈も栗木くんも背中を押してくれます。「楽しかったよ。ありがとう。」最後に須崎くんが佐奈にハグします。で、2人の関係はどうなっちゃう?

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