10月8日〜10月14日 (2)
前回の記事でついに100本目を達成しました。これからも頑張って投稿していきます。
10月12日 親愛なる僕へ殺意を込めて (2話)
・サイに最後の仕上げをするよう頼まれたエイジ。もちろん拷問なんかできないエイジ。いきなりの大ピンチ。しかし、もう1人のエイジ(B一)を知りたいがためにやってしまいます。冒頭から怖すぎです。
・公園で水を飲んでたところにナミが。ポーチから何かを取り出すナミをみたエイジは、先日のスタンガンのことを思い出して怖がりますが、取り出したのはハンカチ。
・B一の情報が知りたいとナミに頼むエイジですが、「二重人格なんて信じるわけないじゃない」と拒否されます。ですが、葉子を殺した人物を知っているナミ。その人物が分かればB一の情報が出るかもと彼に協力します。味方が増えました。
・エイジがやったことが拷問ではなく止血だったことをしっかりと見抜いていたサイ。色々とバレたらただじゃおかないかも…。
・京花、何者かに写真を撮られてしまいます。サイの仲間?
・浦島家に匿われている女は何者?実の娘?エイジばかり可愛がられたせいで彼に嫉妬?エイジを引き取った亀一も怪しい?
・刑事さんたちは殺人の容疑者候補としてサイと接触。連行されます。事件の情報を探る最大のチャンス到来。
・クラブに潜入するエイジ。ナミの力を借りてサイの部屋に入ることに成功します。
・事情聴取を受けるサイでしたが、上からの指示で帰らせることに。売春クラブにお偉いさんが通っているの大問題でしょ…。それを見過ごそうとする警察も大問題。侵入中のエイジくん、大大大ピンチ。バレたらまずいぞ…。拷問される未来が見える。
・事件の鍵となるファイルがない上にサイが帰ってくる最大のピンチを迎えているエイジ。結局ファイルは見つからず。逃げようとしますが出た先にはチンピラがいて出れず。窓を見つけますが格子があって出れず。しまいには頼みの綱ナミも電話を切ってしまいます。追い込まれたエイジ、ノコギリで格子を1つ切ろうとします。全部やってたら流石に時間かかるんじゃ
・ナミが持ち込んだ花火によって火災報知器が鳴ったおかげで一旦はピンチを脱するものの、相変わらず勘が良く働くサイ。中に誰かいると疑います。またまたピンチ到来。
・格子が落ちていることに気づいたサイ。外に逃げてると思って部屋を出て行きます。しかし、エイジは扉の裏に上手いように隠れていました。これで本当にピンチから脱出。
・ナミと葉子さんの関係。「2人で幸せになろう」と誓ったのに…。当然犯人を許せないナミ。形見のピアスは葉子がエイジからもらったもの。
・エイジ、片耳どこに隠してるんですか…。もう出さないでって言ったじゃん…。
・ついにB一のスマホのロックを解除できたエイジ。そこには葉子との会話記録が。葉子との会話の中に出てきた白菱正人は拷問事件の被害者家族。ここで佐野さん初登場。
・大学に来たエイジ。白菱とぶつかります。なぜかエイジの名前を知っている白菱。B一とは知り合い。「もしかしてバレたのか?」葉子殺しに関わっている?
・白菱が関わっているのはスカルのお金を盗んだことでした。話を聞く限り売春行為をする人間に恨みがある白菱が葉子を殺す動機はなさそう?
・白菱からB一が葉子を救うためにスカルを滅ぼそうと動いていたことを知らせるエイジ。B一、意外と良いやつ?
・桃井刑事の読み通り、葉子殺しの犯人はサイ。決定的な証拠がありました。サイは京花に接触。次のターゲット…?
10月12日 ファーストペンギン (2)
・威勢よく「ついてこい!」とは言ったもののやはり焦っている和佳。おじさんたちも「生活があるから」と組合長の元へ行ってしまいます。
・おさかなボックス、いきなり注文が沢山取れました。しかし、「あんたにはやらん。いけないものはいけん」と言うことを聞かない頑固な片岡さん。和佳が渡した資料も「漁協と約束した」と読まずビリビリにしてしまいます。しまいには和佳に魚をやるなと仲間たちに言いつけます。デートもラブレターも禁止みたいです。それは別に良くないですか?
・しかし、諦めが悪い和佳はお魚を求めて港をぶらつきます。そこには組合所を出たときに出会ったガラの悪そうな女性が。
・組合長の和佳に対する陰湿なイジメが始まります。せっかく買ったお魚ですが、組合長の仕業で台無しに。漁協の人間がお魚を粗末にするなんて有り得ません。せっかくの新鮮な魚が…。これじゃ売り物になりません。片岡さんが変えたいと思っていてもその土地を支配している、港をものとしか思っていない人間が考え方を変えない限り何も進みません。さらにその片岡さんが組合長にペコペコしている限りは何も変わりません。組合長、燃料出さないって言ったよね?何もせず黙っていればいいのに。
・さらにはメールで「岩崎和佳には魚をあげるな」とのお達しがあったことを梨花から知らされてしまいます。トイレに連れ込まれていった時は何をするんだ?と思いましたが、後で梨花から余ったお魚をこっそり貰います。強面ですが実は優しい梨花。素手で掴むは掴み方はおかしいはまだまだ素人な和佳。梨花が全てやります。にしても、持ち方にはびっくりした。
・旅館の女将さんからも魚の商売をやめるように言われてしまいます。漁協の圧はこんなところにまで来ていました。田舎のおじさんたちのやり方、陰湿すぎます。
・「どうして漁協があれを認めてくれないのか分からない。問題は中身や理屈じゃない。僕たちが逆らうことが気に入らないんだ。」しまいには迷惑と言われてしまいます。
・組長、ついに統括さんにまで圧をかけます。統括さん、負けるな。ここまでして和佳を追い出そうとする組長、最悪です。
・お魚ボックス事業が認定取り消しへと動きを進めていると溝口さんからお電話が。統括さん、組長の圧に負けました。地域のトップなのに組長にペコペコしてどうするの?情けないにもほどがある。
・統括さんを待ち伏せする和佳。統括さんは車に乗ってしまい逃げられてしまいます。転んでしまった和佳。雨のせいで資料がびちゃびちゃ。たった数日でここまで追い込まれてしまう和佳。琴平先生に「もう無理かも」と弱音を吐きます。打たれ強くポジティブな和佳がネガティブに。
・永沢くんは女の子の味方。そうです、これは立派ないじめです。しかし、さんしおじさんたちは「いじめられてるのはこっちだ」と笑い飛ばしますが、永沢くんが去った後「いじめはな…」と和佳に同情してました。いい年した老害が若い子をいじめて…。
・東京に戻った和佳は進と一緒に琴平先生と動物園へ。琴平先生、ネガティブになる和佳を励ますメンタルコーチ?魚嫌いだった進が食べれるようになった話を聞いてまだ諦めるのは早いんじゃないかとアドバイスする琴平先生。和佳、元気を取り戻します。
・和佳、早速溝口さんに電話をします。「女って使えますかね?」女性活躍社会を促進するポスターを見た和佳。お魚ボックスの次は何を思いついた?
・その間に港は大変なことに。組合長の片腕がやってきて「自分も和佳に騙された」と証言をさせるために片岡さんを県庁に連れていきます。取り消しへの動きが加速。
・統括さんに圧をかけて和佳の行動を脅迫扱いに。組合長、和佳じゃなくてあなたのしていることの方が犯罪ですよ。片岡さんに証言をさせようとします。今まで通り組合長にぺこぺこして組合長側につくのかと思ったら和佳の考えた案を誉めます。
・漁協が港のトップ。漁協があるから漁師も潤っていく。新しいことを取り入れて今まで築き上げたものがめちゃくちゃになってしまったら大変になってしまう。組合長のお気持ちも分かります。でも和佳のやることの何がそんなに気に入らない?和佳に支配されることがいや?自分がトップでありたいため?
・言いくるめられていた片岡さんのところに永沢くんが乱入。さんし漁船団の船員が怪我をしたと嘘をつきます。その目的は国会中継での大臣の発言を見せるため。和佳、6次産業認定事業の認定第一号に。国にかけ合わないといけなくなった(要は面倒くさい)ことで取り消しのお話は一旦お流れ。永沢くん、しっかりとお仕事しました。テレビの付け合い消し合い、大人たちがリモコンを奪おうとして追いかけっこしているところ面白かったです。序盤の国会中継が伏線に。あの時は「女性の話はくだらない」と大臣は失言していましたが。
・混獲業に目をつけた和佳。廃棄してもったいなくするくらいなら流通させた方がいい。漁師さんも収入が増えるし廃棄物も減って一石二鳥。環境にも良い。SDGsの先駆け?これを聞いた組合長あっさりOKしますが…。まだまだ色々と悪さしそう…。だってあんな陰湿ないじめをしていたのにこんなあっさりと身を引くわけがない。ムカつくけどまだまだ暴れてほしいです。
・国会での大臣(うってつけのオヤジ(笑))の発言を裏で引いたのは溝口さん。女性たちはいつだって味方です。極端な男性社会(水産業界)に乗り込んで活躍する女性。確かに話題にはなりそう。
・「もちのろんすけ!」片岡さんもお魚ボックス事業にやっと乗ります。もう圧かけられて和佳を困らせるようなことはしないでください。
・やっぱりこのままでは終わらない組合長。和佳を詐欺師扱いに。そのボイスレコーダーで何を流した?あなたの方こそ周りの漁師たちを絶賛騙し中の詐欺師です。まだまだ波は荒れ模様です。
・富美男さん、実はお誕生日が同じで…。某TBSの査定番組の俳句コーナーもいつも楽しく見ています。でも、今回の役はあまりにも悪に徹しすぎてて…。12月までの期間限定で嫌いってことにしておきます。お気持ちは察しますがこんなこと平気で本人に言いつける人ちょっとどうかしてます…。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?