9月9日〜9月15日 (3)

本日は『18/40』と『こっち向いてよ向井くん』の最終回と『ばらかもん』の10話。

9月12日 18/40 (最終話)

大円団。瞳子の逆プロポーズはかっこいいし、何よりもウェディングドレス姿が美しかった。序盤は有栖の生意気っぷりにモヤモヤしたけど、出産を経てからのストーリー展開は好きでした。

・跡継ぎを失ったのは別に有栖のせいじゃないでしょ?あなたが祐馬のことキツく縛りつけるような教育をしてたからでしょ?社長、有栖を落としかけていたところを綾華が引き止めたらしい。社長、絶対落とすだろうなって思った。ありがとう、綾華。
・突然金沢に戻ると言い出す瞳子。加瀬にも言ってないらしい。"瞳子さんが帰るなら俺も帰るだけなんで" スマート。
・祐馬への気持ちに気づく有栖。自分を犠牲にしない。まだまだ若い。恋しなくちゃ。綾華のあの言い方はちょっと嫌味にも聞こえるけど。
・有栖×瞳子×市郎パパ×貴美子ママでご飯。話題は有栖のママ・真理のことに。写真を見るや否や何かを思い出した瞳子。実は講座が一緒。"娘が反抗期になったらお願い"って本当にそうなりました。有栖の夢を叶えるためのお手伝いをしてきた瞳子。真理さんが有栖と瞳子を会わせてくれた。
・最後の夢を叶えるために会社を辞めることを社長に告げた瞳子。肩に手を置くぐらい別に良くない?セクハラだとは思わないけど…?セクハラ、パワハラに気をつけるのは大事だけど。
・イベントは大成功。祐馬から向日葵のプレゼント。気持ちを伝えた有栖。抱きしめる祐馬に胸キュン。ずるいぞ、スズカオウジ…。
・ベンチで打ち上げする瞳子と加瀬。瞳子から逆プロポーズ。加瀬が目を開けるとそこには超高級指輪。こんなことされたらそりゃずるいって思うよ…。受け取らないんじゃなくてはめてほしいな加瀬さん。わがまま(笑)
・まだ市郎パパからの許可おりてなかった祐馬くん。
・お前呼びも握手も全くセクハラになりません(笑) 気にしすぎな社長(笑)
・深キョンのドレス姿、可愛すぎる…。
・海くんが、大きくなりました。
・5年後。加瀬さんが瞳子って呼んでる…!瞳子が作ったおでんがどうしても食べたいわがままな加瀬さん。自分のギャラリーを開いた瞳子。祐馬はダンス動画がバズったみたい。海くんはまたまた大きくなりました。そして可愛い。有栖は学芸員に。夢も恋も叶いました。

9月13日 こっち向いてよ向井くん(最終話)

令和の恋はある意味"マイペース"なのかもしれない。
終始🐶だった赤楚くん。朝ドラからの連続出演、ご苦労様でした!休む間がないかもしれないけど、ゆっくり休んでください…。

・坂井戸さんのいるとなんかドキドキしちゃう。向井くんの抱いている感情はその"まさか"="好き"です。いつのまにか気付かないうちに大きな存在になっている。
・気持ちを伝えたら"そんな存在じゃなかった"って言われても傷つくだけだし、付き合えたとしても坂井戸さんの防御が高いかもしれない。悩みすぎて仕事どころじゃない向井くん。
・向井と武田、名字を合体できたらいいのに。ムカタケって響き可愛い。
・好きって言った瞬間、今までの友人関係が崩れてしまうのではないか…。言いたいけどうまくいかなかった場合のことを想像して躊躇する向井くん。
・アポ取ってるのに〜。2時間も待たされるのはちょっとね…。ランチをして一緒にゲーセンでワニワニパニック。向井くん、上手じゃない?反射神経最強じゃない?クレーンゲームあるある。持ち上がった!と思ったら落ちちゃう。ムキになる大人たち。
・どうしたら正解なの〜。このまま言わずに坂井戸さんにパートナーができちゃえば自分はお払い箱。お払い箱って(笑) 会話の節々で攻めが垣間見える向井くん。間違えたぜ⭐️
・向井くんのモデルになったパンサーの向井が登場。カップルへのインタビューだったけどカップルじゃないと否定。大人の男女が2人きりだとすぐにカップルだと決めつける。確かにあまりよろしくない風潮かも。
・告白、キタ〜〜!!!!!告白の取り消しはできません。戸惑う坂井戸さん。言うだけ言って逃げ出しちゃった向井くん。後悔はする。でも思い浮かぶのは坂井戸さんのことばかり。このままで終わりにはしたくない。走り出した途端に足攣っちゃう(笑)
・向かったのは坂井戸さんと出会った場所。"俺は坂井戸さんと向き合いたい" ちゃんと思いを伝えることができましたが、"ありがとう" はどういう意味?時には自分で決めた道を時には一緒に歩む。程よい距離感を保ちつつお友達のままってことなのか…?

9月13日 ばらかもん (10話)

川藤と清舟って同級生だったんだ…(今さら)。

・実家を後にしようとする清舟でしたが、扉を開けると目の前に川藤が。契約を切るってどういうことだ!と清舟の胸ぐらを掴んで怒りをぶつける川藤。これからは自分の意志で自分の生活をする。村で書道教室を開いて恩返しをしようと考えている清舟でしたが、納得できてい
ない川藤。金にならないやつとはもうごめんだ!と去ってしまいます。川藤からしたら手を尽くした人がこうも簡単に去るなんて言われたら怒るよ。清明は飲み込んだのに川藤がここまで言うのは意外だった。
・元気がない浩志。旅亭の採用試験に落ちてしまってずっと塞ぎ込んでいる状態。ずっとスランプ気味だった康介も書道家を辞めるつもりでいるし、美和は父親が経営難で酒屋を畳もうとしていることに頭を悩ませます。
・康介は清舟に意見する前に自分の心配をしなさい。書道家辞めてこの先どうするの?東京に帰って川藤の元へ行きました。
・いくら生活していかなきゃいけないからって月謝、1万円は高すぎ…。生徒集まりません。
・川藤に頻繁に電話していたなる。五島へ。働くことを舐めてる!清舟、叱られる。東京には帰さない!入会する子どもたち。
・教えるのが致命的に下手くそな清舟。見本のせて書くやつはやりがち。草花を半紙に乗せてそれにぶつからないように書く。発想の転換大事。
・島を出ていくどころか上京しようとしている浩志にお酒のことと経営のことを勉強して実家の酒屋を復活させることに決めた美和。作画をポストに投函した珠子。それぞれが将来に向けて決断。
・手を真っ黒にして何を書き出すかと思えば…。でこれは一体何を表してる?川藤の川らしい。
・時には遠回りも必要。清舟と川藤、仲直りできました。
・半年後、お別れする清舟。どうして?

p.s.

『離婚しようよ』完走。ポンコツ松坂桃李は言うまでなく良いし、可愛らしい仲里依紗もいい。もっと地上波に出てほしい。知らぬ間に色気がぐーんと増していた錦戸亮。久しぶりに見れてよかった。またいつか地上波作品でみたい。ここでも山本耕史は面倒くさい役柄でした。

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