11月26日〜12月2日 (7)
本日は『クロサギ』の第7話。ターゲットはひまわり銀行の支店長・牛山。黒崎に喰われたことがわかった時の荒れぶりは面白かったです。
12月2日 クロサギ (7話)
・桂木の言う「例の計画」とは?宝条と桂木は何をしようとしている?黒崎、ホテルマンに扮して宝条がいる支店長の集まりに侵入。早速近づきます。その集まりにいた女性支店長の牛山に目をつけます。シロップかけすぎじゃない?
・神志名は現場から霞ヶ関の方へ異動。表向きは出世かもしれないけど身勝手な行動をしたから実質左遷だったり…?
・牛山たちとのお話も終わり帰ろうとしますが、そんなところに「人殺し!」と叫んで行員の1人・薮内に問い詰めてくる家族が。そんな家族を見た黒崎はこちらにも早速接触します。ローン詐欺に巻き込まれて旦那さんの経営するお店は経営難に陥り、旦那さんは自殺、家は差し押さえられます。銀行がそんなことして平気で人を騙してその人の人生めちゃくちゃにして楽しい?銀行側は何故か被害者ヅラをしていました。黒崎が桂木から情報をもらわずにシロサギを喰おうとするなんて珍しい。
・今日もお節介な氷柱ちゃん。黒崎が詐欺をしなくても良くなる世界を作る。口で言うのは簡単だけどそれを実現させるためにはそれなりの時間がかかると思いますよ…。
・3億を貸してほしいと牛山たちにいきなり勝負をしかける黒崎。躊躇する牛山たちに「貸す代わりに3000万をキャッシュバックする」とかなり攻め込んできます。
・宝条が仕掛けた導入詐欺の手口がなかなかに酷い。上辺では協力すると言っておきながらお金を騙し取ったら何も知らないふりをして見放す…。そんなことをしておきながらあちこちで業績をあげて本店の役員までのぼりつめ、社会的な信頼も◎。白石の言う通りそう簡単に崩せない。勝手に動いちゃっている黒崎が桂木にやられる可能性もなくはない。
・ゼミの間も氷柱への当たりが強い鷹宮。その表情がもう怖くて怖くて。氷柱が帰ってくるのを待ち伏せ。気持ち悪いです。今日のゼミの内容について言い合いになります。それ言いに来たのなら尚更気持ち悪いし何様って感じです。氷柱があなたの告白を受け取らなかった腹いせ?
・保証人として飯田さんを選ぶ黒崎。会社の常務を演じます。トイレでソワソワしてます。約束の時間になっても現れず。一緒に来ていた薮内もイライラ。本当にこの人で大丈夫なの?何かやらかしそうと思ってしまいましたが何事もなく追加融資の話は成立です。
・氷柱のバイト先に何故かやってくる神志名。どうしてここが分かったの?この人もこの人でちょっとやばい。
・牛山たちを騙すことに成功した黒崎。取り乱した牛山は叫びながらネイルとか色々なものを薮内に投げつけます。宝条にも見捨てられます。支店での問題は支店の責任。
・黒崎のことを調べるよう側近に命じる宝条と牛山に宝条について聞き出そうとする黒崎。これから直接対決がどう幕を開けるのか…。そして黒崎の復讐が終わっていないことを知る神志名。このままでは絶対に終われない神志名。絶対に動くはず。
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