8月12日〜8月18日 (1)

本日は『VIVANT』の5話と『何曜日に生まれたの』の2話と『CODE』の7話。


8月13日 VIVANT (5話)

乃木が辿り着いた真実があまりにも酷で…。惨殺もどきのシーンはもっと酷だったけど。


・山本が遺体となって見つかった現場にやってきた公安。遺書めいたものはあるけれど、周辺の防犯カメラのデータがなくなっていることを不審に思う庄司。その話を聞いて別班が動いていたのではないかと疑う野崎。疑いの目は乃木にも。さすがは頭の冴えている野崎さん。限りなく真実へ近づいちゃってます。FBIの力を借りて経歴を調査。乃木さん、めちゃくちゃ優秀。
・別班の上層部らしき人と会う乃木。初回のタクシーお逃しの一件は本当に凡ミスだったらしい。あれがわざとだったらどこまで計算できるのと流石に笑っちゃう。荷物紛失はわざと、盗聴器も最初から仕掛けられていたの分かっていたらしい。別班だから銃も一応操れる。
・ジャミーンちゃんの手術の寄付金額達成。誰が多額の寄付をしたのか?まあ誰だか想像はつくけど。ドラムの知らなーいポーズが可愛い。今どき銀行アプリ、顔認証なの?特定一瞬(笑)
・何事もなく出社して山本の席に花束を置く乃木。あなた山本を殺しましたよね…?仕事中に別人格Fが入っちゃった乃木。普段とは明らかにふるまいが違うから社員さんたち完全ザワザワ(笑)
・チンギス、カムバック。野崎とタッグを組むことに。最強で最恐?チンギスが笑った!なんか感動的なBGM流れてきた。チンギスは感情豊かってことがわかりました。
・野崎たちの様子を監視・盗聴している乃木。どことなく察した野崎。そこにいたのか松坂桃李。だからあそこやけにアップされていたのか。
・爆発現場に向かった野崎たち。目的は野崎がつけていた監視カメラを探すため。よく見つけたな…。プロに頼んだ方がいいって助言できるドラムはやっぱり優秀。
・"あの野郎…!(笑い)" そこで笑える野崎さんもなかなかにやばい。チンギスなら怒る。バルカでの出来事を捜査して満足した野崎さん、帰国です。
・帰国後、舞鶴へと向かった野崎。幼少期にバルカで拘束。その後日本に戻って養護施設暮らし。丹後隼人は養護施設の人たちがつけた名。乃木姓に戻ったのは高校生になって養護施設に戻ったときに島根のことが紹介されているテレビを見てから。徐々に明らかにされる乃木の経歴。
・アリの行方を探している乃木&黒須。アリを廃倉庫に誘き寄せる作戦。テントのボスは誰なのか。テロはどこでやるのか。テントのアジトはどこなのか。吐かないと家族がどうなるのか分かってるよな?作戦(恐喝)。惨殺と見せかけるにしてもあんなことされたらトラウマだよ。銃殺といい容赦しないなこの2人。
・テントのリーダー・ノゴーン・ベキ。乃木の父です。乃木家の家紋とテントのマークが一致。二宮さんは乃木さんと兄弟説急浮上。


8月13日 何曜日に生まれたの (2話)

10年の時を経て動き出す時間。10年越しのビンタは強烈。

・朝から鼻歌を歌いながら料理するすい。それはそう。江田と再会して連絡先まで交換したから。公文の次なるミッションは彼女の引きこもり生活の引き金となった雨宮との事件の話を聞き出すこと。過呼吸となったすい。お父さんのばーんのやりとりの意味がよく分かりません。
・江田との最後の会話のやり取りは"今彼氏いるの?" すいの回答は"うん" とにかく会話を終わらせたい。
・夢や運命は話としてチープすぎる。高校時代の淡い思いを寄せていた2人の10年ぶりの再会ではありきたりすぎる。どうしても雨宮の話が欲しい公文。それに反対するお父さんと久美。連載を打ち切りにするぞ!と脅し入れる公文。止めるどころか写真を撮り続ける芽衣。
・バイクで通学?オラオラすぎる雨宮。たまたま遭遇したすいとの秘密事項に。
・芽衣に盗聴させていた公文。謝罪する気なんてなし。すいが江田と会っていることを知ったから黒目家に駆けつけた。また盗聴してるのか!って怒ってたくせにすいの嘘に爆笑しだすお父さん(笑)楽しんでるじゃないか。
・フットサル場にど派手に参上した雨宮。結構強烈そうな事故なのに今でもバイクに乗り続けてるんだ。ここでも"何曜日に生まれたの?"と聞き出すすい。
・10年越しの謝罪。遅い。殴れコールにビンタで対応するすい。"キャラ変" すいちゃん、可愛い。
・帰り道、公文に遭遇したすい。フィギュアを回収しに来たんじゃないか?と会うないなやカバンを奪って探し始めるすい。※帰宅後フィギュアが無事であることを確認できました。謝罪ではございません。あなたの様子を盗聴してました。聞いてたくせに知らないふりするのコワイコワイ。
・江田は既婚者。相手は高校時代の友人・瑞貴。どうりですい宛に電話がかかってくるわけか。さあ江田と雨宮、どっちを選ぶ?

8月13日 CODE (7話)

ついに黒幕・市川が動き出す…?

・二宮狙いの甲斐。罠にハマって警察に捕まります。意外とあっけなく終わりました。任務に失敗した甲斐は警察になりすました何者かによって絞殺。人を簡単に侵入させちゃう刑務所のセキュリティ、どうなってるの?
・市川たちの目的は小島を連れ戻すこと。彼がCODEをはちゃめちゃアプリにした?
・普通のアプリとして開発したつもりでいた小島。しかし、直人からアプリの使用者が不審な死を遂げていることを知らされて動揺。秘密保守契約を交わすの不自然だし、ごく普通のアプリで2000万の報酬ってたしかに大きすぎるかも…?同じアプリ開発に関わっていた社員が突然退職。不安になってその一件を悠香に漏らしてしまった小島。悠香も調べることに…。いくら協力するとはいえ悠香は部外者。勝手に社内に入れちゃって大丈夫なの?悠香、かなりこの件に深入りしてました。
・遺留品と犯人のマッチングって需要ある?
・調査した結果、CODEを開発した張本人を知ってしまったものは殺害される…?知らなくていいものを知ってしまった2人。何かを知っているらしい上司に危うく拉致されかけた小島。しばらく警察が保護することに。
・罠の戦争の総理大臣おじいちゃん出てきた。
・椎名が市川に接触を試みますが、外出中で不在。その一方で市川は芯のいる病院へ。芯を連れ去ります。子どもを1人にするなって。

p.s.

ハヤブサ消防団、7話。個人的にVIVANTよりも衝撃展開すぎて…。見終わった後の余韻がすごかった。ゾクゾク。

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