4月8日〜4月14日 (1)

本日は日曜スタートの2本。1つ目は『だが、情熱はある』の初回。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太が組んだユニット「たりない2人」彼らの人生をほぼ実話で描いた間違いなく(笑)サクセスストーリー。別記事でも書きましたがとにかく芸人を演じる3人の再現度が素晴らしすぎます。日曜の夜は明るい作品じゃないと。

4月9日 だが、情熱はある (初回)

・"感情を出すな"と両親から言われ続け、人見知り人間と化した若林。"死ぬぞ"をひたすら言い続ける光石さん。今期もお世話になります。
・モテ期が終了し、妬み嫉みが生きるためのエンジンとなった山里。こっちは母親から"⚪︎⚪︎してて、すごいね"と言われ続けます。
・高校生の若林。春日とは同級生。背筋がビシーーーってしてるし春日の風格が出ちゃっています。延々と春日の襟足を切り続ける若林。これリアル春日は実際に気付いていたのか…。この頃からいざという時の面白さに欠けているっぽい春日(笑)トゥースの起源は学生時代?
・"ときどき、面白いから。お笑い芸人になったら?"ときどきをすごく強調する同級生のためちゃん。これが人生のターニングポイント。さらには気になる女の子の好きなタイプが「面白い子」これはもうやるしかないじゃん!?モテるために面白さ研究。
・好きな子に彼氏ができた…?何を企んでいるのかわからない山里。大声で昔モテてたこと、モテ期ピラミッドから転落したことと恥ずかしい話を好きな子の隣でします。これは彼女に面白いって思われたいため。山里の作戦は大成功。
・クラスで面白い人を投票。まさかの若林に票が。"冷めるわ"は見ている側も冷めます。そう言うこというからそういう雰囲気になる。若林に投票した男の子とクラスのリーダー格が言い争いに。"こんな僕のために他の人たちが…"、そう思っているのかと思ったら"全然面白くないから〜"で決着がつきます。正直者(?)でした。
・"何者かになりたい…。自分は面白い人間だ!"と両親に頼み込む山里。あれだけすごいねと連呼し続けいた母親も冷め気味のすごいね。怖い。
・"人を殴れるくらいあんたのことを面白いって思っている人がいる"ー"勘違いしてもいいのかな…"進路希望に芸人と書いた若林。いいこと言ったな、春日。

2つ目は『ガチ恋粘着獣』ガチ恋=推しへの熱が強まってしまうこと。とにかく"自分だけを見てほしい!""自分だけのものになってほしい!"欲が強い雛姫。推しへの愛がここまでいっちゃうと理解できない領域にいるような…(笑)

4月9日 ガチ恋粘着獣 (初回)

・人気動画配信者コズミックのメンバー・スバルにガチ恋する雛姫。動画をチェック。「彼氏になって〜」絡みのコメントに嫉妬してひたすら報告する姿。部屋にはスバルの写真だらけ。もはやガチを通り越していて、狂気すらを感じる。女子大生が投げ銭50000円投資するって…。想像の範囲を超えちゃってます。
・当然来たスバルからのDM。本物のスバルと会います。いい感じのムードだったのにいきなりホテルに連れて行かれてしまい…。させてくれない雛姫に「俺のことそんなに好きじゃなかったんだね」と去るスバル。そんなのいきなりされたら嫌に決まってるのに…。
・えりこすとのコラボでカップル動画を更新。それを見てしまう雛姫。狂気がさらに暴走。「みんなのスバルくん」って言いつつもスバルを独占したい雛姫。"どうしたらヒナを見てくれるの?どうしたら1番になれるの?スバルくんが好き。彼女になりたいです"からの、"いいよ、彼女にしてあげる" これが後々アップされるであろう謝罪動画にも繋がっていく?

この記事が参加している募集

#テレビドラマ感想文

21,075件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?