11月19日〜11月25日 (6)

最近なかなか更新できず申し訳ありません。多忙を極めていまして…。12月はずっとこんな感じです。まさに師走。

本日は『クロサギ』の第6話。

11月25日 クロサギ (6話)

・上海から帰ってきた黒崎。氷柱が優しく「お帰り」と声をかけますが「大げさだ」とその優しさを受け取らない黒崎。
・飲み会で同級生から闇バイトで被害に遭ったと相談される氷柱。今回の黒崎がターゲットとする栗原がその首謀者。
・「お前の敵は俺で終わりじゃない」御木本が最後にかけた言葉に引っかかっている黒崎。甘味処を出た直後、宝条が甘味処に入っていく姿を目撃します。第二章の始まり?
・被害に遭った同級生のために動く氷柱。さっそく鷹宮先生に相談します。法で解決したい氷柱の正義と黒崎がぶつかりそうな予感。
・闇バイトの被害者の会に出向く氷柱。鷹宮先生に言われた通りにしっかりと事務所があるかをチェックしました。ひとまずちゃんと事務所はありました。弁護士さんは、六本木クラスのりくさん。氷柱のように正義感の強い弁護士さん、だといいのですが…。彼女の話に共感した氷柱はすっかり信頼してしまいます。
・神志名の様子がおかしくなってしまったことを気にかけている上司。黒崎の前に現れます。普通に黒崎の部屋に入っていきます。黒崎同様、シロサギに人生をめちゃくちゃにされて詐欺師を憎む神志名。そんな彼の過去が早瀬さんの語りベースで明かされます。詐欺から手を引くよう頼みますが、「まだ終わらない」とその気はなく。
・弁護士に騙された同級生。あの正義感、演技でした。今回のターゲット、栗原と共謀。やっぱりニセモノでした。氷柱ちゃん、しっかり確認したのにね〜。黒崎もいつも実名する会社だと見せかけているからね。
・氷柱の同級生が巻き込まれていると知って栗原を喰わせている桂木。桂木の行動は本当に読めない。
・鷹宮が闇バイトの件を学長にちくったことで関わった学生は停学処分。その話を聞いた氷柱、鷹宮に直接問いただします。普段穏やかな鷹宮の声色や表情が明らかに違います。ついには声を荒げて氷柱に迫ります。変な正義振りかざすし、急に豹変して怖すぎ…。まあ、親戚に詐欺師(宝条)いるし。
・父親が詐欺にあった経路を調べていた黒崎。宝条のいるひまわり銀行からその子会社のひばりファイナンスへ借金の借り換えが判明。宝条に近づくのも時間の問題?どうやら白石は宝条の存在を既に知っている?
・黒崎が氷柱を食事に誘います。いきなりどうした?迎えたお出かけ当日、またまた氷柱のお節介が止まりません。でもお誘いの目的は不動産の説明会。氷柱を騙した弁護士を特定するためです。「動くなよあいつが見てる」氷柱、ずるい。私も平野くんにされたい(笑)
・説明会に乱入する黒崎。今回の変装ほどほどだったのにどうしてターゲットはすぐ黒河内なのに気づかなかったんだろう?(笑)説明会に来た人たちはざわざわ。あっけなく騙されたターゲットたち。7000万円。ゴチになりました。氷柱の通報のおかげでターゲットは逮捕。
・黒崎の父親は御木本の詐欺だけではなく銀行の導入詐欺でさらに追い込まれていたことが分かり。ひまわり銀行に反応していた白石に問い詰めます。一瞬で宝条のところに辿り着きました。新たな敵との戦いが幕を開けます。

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