9月10日〜9月16日(2)

9月12日 魔法のリノベ (9話)

・ニヤニヤが止まらない小梅さん。玄之介からのLINEにもニンマリ。
・先週、小梅さんと玄之介がやってきた食堂が今回の舞台に。そしてそこは円卓の騎士団が狙っている土地。最終章開幕です。
・今回の案件は大家族。次女が声を張ってもなかなか届かず。大変そう…。みんなお名前がキラキラネーム。子供たちはどんちゃん騒ぎで床にはものが落ちまくり…。問題は山積みです。

・まるふく工務店、メディアデビュー?出ないであろう越後星人と小出さんがノリノリです。
・子供たちによるケーキの争奪戦のせいで小梅さんのお顔に生クリームが。カメラマンにバッチリ撮られてしまいます。更には背中にはアホと書かれた張り紙が。子供たちやりたい放題です。
・有川VS小梅さん。元上司に対してもズバズバ言っちゃう小梅さん。まるふくが不穏な雰囲気に。有川、一旦は引き下がりますがなにかまた考えがありそう?
・やっぱりまだ小梅さんのことを諦めていない竜之介。かませ犬(笑)

・社長の過去話よりも恋愛相関図に興味がある越後星人。
・小梅さんが前の会社辞めた理由、泰造が持ちかけたお仕事お断りしたから?敵に回しただけで他の人間まで巻き込むようなことする?
・小梅たちの提案にグチグチ文句しか言わない次女。我慢ができなくなったのか、長女の秘密を暴露してしまいます。とんでもない大爆弾、投下です。カメラマンと長女、上の兄妹は兄妹どうしてすごくぎくしゃくしてます。これでは、リノベどころじゃない…。でも、そんなにグチグチ言うなら次女がお家出てけばいいんじゃない?
・一方で食堂の方は主人から「福山蔵之介の息子なんだな?二度と顔を見せるな」と玄之介宛に電話が来ます。蔵之介さん、何したの?どちらともピンチ。
・度重なる交渉のせいで先代のご主人が疲労困憊になり事故死。蔵之介と泰造はプロジェクトからはずれ、会社を辞めます。この話が本当なら有川側も断られるんじゃない?社長が前面に出てこないのも過去が原因。
・蔵之介から食堂の件は手を引くようにと言われてしまいますが、有川のやり方が汚いと感じている小梅さんは引き下がりません。
・進之介くん、どんだけチーズ溜めてるの?それはお道具箱も臭くなっちゃう。
・「旦那には4回も逃げられた」に反応する玄之介。俺よりすごい人いたと思ったでしょ?あなたも2回逃げられてるんですよ?変わらないですよ。回数の問題じゃないです。
・新たな提案にもグチグチ文句をつける次女。しかし、今回の提案には次女の大切なキッチンにも配慮。更には、パティシエ留学を目指していたことが明らかに。弟たちも気付いていました。「結婚も留学も任せとけ!」ビックマミーの心意気が素晴らしいです。でも寂しいのか「帰ってきてね」と言ってました。
・食堂の方は玄之介の詫びリティのおかげで話が進みます。「一生恨み続けるのは辛い。そんな誠意見せつけられたら」やはり玄之介の謝罪は相手の心に響くようです。この話を聞いた蔵之介は涙。会社全体も感動ムードだったのですが、小梅さんがぶち壊し。
・小梅さんと玄之介が衝突。有川部長から届いたメールで何か圧力をかけられた?それとも玄之介さんにこの案件から手を引いて欲しかった?意見が噛み合わなかったせいか小梅さん、まるふく辞める宣言しちゃいます。恋路も亀裂が走りそう。
・1人で歩く小梅さんの目の前に有川部長が。相変わらずニンマリしている顔が怖い。次週、最終回。VS有川。


9月15日 六本木クラス (11話)

・決勝戦のテーマは鶏肉。唐揚げの綿飴レモンソースがけ。りくさん、本当に料理上手になりましたね。味の想像がつかないので食べてみたいです。
※実際に販売しているようです。にんにくコーラ唐揚げも。10月31日まで。先日唐揚げ食べたばっかりなのでまた時間見つけて(と言ってるうちに11月に突入しそう)

・三ツ星レストラン、2代目みやべが優勝します。これで田辺さんからの投資も受けることができます。自分から逃げずに戦い抜いたりくさん、最高にかっこいい!ダイヤのようにキラキラと輝いています。
・会長からまたまた怒られてしまいまう龍二。しかし、りくさんのネット流出騒動の件は褒めます。やっぱり龍二にも長屋の血がしっかりと流れてました。
・長屋から出てくる龍二を葵ちゃんが待ち伏せ。りくさんの記事のことで平手打ち。「どうしようもなく葵のことが好きなんだ」「ごめん、無理」葵ちゃん即答でした。

・からの会長に甘える葵ちゃん。「頭ぽんぽんしないの?」可愛いがすぎます。
・会長、龍二を後継者にします。みやべでアルバイトしていた頃の可愛らしい龍二の面影が1mmもありません。これを刑務所内で知る龍河…。
・物語は4年後(現在)に。葵ちゃん、髪の毛がロングになってました。りくさんも大人っぽくなりました。内山は本部長に。六本木クラスも立派な会社になりました。平手ちゃんのロング、初めて見たのですごく新鮮。

・4年後経っても葵ちゃんの新への愛は変わらず。ずっとこんな感じのやり取りを4年間やってたのかな。「愛してます」「おい!」なんか楽しそう。
・龍二はアメリカへ留学。常務になってました。優香ちゃんはいまだに長屋にいます。左遷された専務はずっと筑波に。
・お粥を食べているヘロヘロ会長、体調不良らしい。というか、4年間何してたの?どこかで復讐完結のタイミングあったでしょ?会長、倒れてしまいます。会長、末期のすい臓がんで余命半年。復讐するまでに亡くなるんじゃ?あんだけ威勢の良かった会長、あの頃の面影がございません。
・龍河、出所。父親の入院先へ。あの尖っていた龍河が声のトーンが優しくなり性格も丸くなってました。今の龍二はまるであのころの龍河を見ているよう。立場が完全に入れ替わりました。
・新を巡る女の戦い。「新とデートしてたの」すかさずマウントを取る優香ちゃん。「何もしないでお願いばっかり」葵ちゃんも切り込みます。「代表のことを思う気持ちがあるならこのまま何もしないで」ここ最近は優香ちゃんの方が圧倒的に優勢でしたが、ここにきて葵ちゃんが振り出しに戻します。さあ、この勝負の行方はどうなる?

・「死ぬんですか?そんな簡単に死んだら困ります。あなたに罰を加えるのは俺なんですよ。だから死ぬな」そうはいっても余命半年なんですよ…。会長の憎しみパワー(?)で何とか生き延びてもらうか。
・「最期の楽しみはお前(新)だ」そうでした、この人新の土下座ご所望でした。死ぬ人の顔をしていた会長、顔が元気になりました。
・葵ちゃんを長屋の取締役に。会長を引き摺り落とすためのキーマンとなった葵ちゃん。
・「もう好きって言うな。お前を女として見ていない。」新、まだ葵ちゃんにそんなこと言ってるの?4年経っても、新には可愛い可愛い妹ちゃんにしか見えないようです。「なんで俺が気まずい思いしなきゃいけないんだよ」知りません。あなたが勝手にそう思っているだけです。
・「馬鹿なこと言いなさんな」どうしてそんな言い方になった?もしかして葵ちゃんの言ってること図星?新、もしかしてツンデレ?「女として見てない」はツン?(笑) もしかして新、本当は葵ちゃんのこと…?恋模様、読めなくなってきました。

・「お金持ちもなって目標を達成したら?私のことまだ好き?」「好きって言ってよ…」2人の女の子の板挟み状態になっちゃってる新。手をぎゅっとしてるところを龍二と一緒に飲み屋に入ってきた葵ちゃんが見ちゃいます。
・(優香ちゃん)「行かないで。葵さんのことが好きなの?」「新だけは私を好きでいてよ」(新)「分かってるんだけど」葵ちゃんのことが気にかかる新に優香ちゃんがすかさず告白するも…。やはり新の中で気持ちは揺れ動いているよう。
・優香ちゃん、新に葵ちゃんを追いかけるよう促してしまいます。それでいいの?

(香川さんの一件があったせいか六本木クラス公式アカウントが予告以外のツイートしてくれません…。)

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