8月27日〜9月2日(4)

9月1日 純愛ディソナンス (8話)

・新田さん、碓井や会社のことにちゃんと蹴りをつけるそうです。ドロ沼不倫に発展しなさそうで安心です。
・「もしあの時俺があんなこと言わなければ…」あっという間に冴ちゃんにふられちゃう慎太郎。だから「蹴りつけるまで待つ」なんて言うなって言ったじゃん。だから優しすぎるんだよ、慎太郎は。冴ちゃんの決意を普通に受け入れます。
・慎太郎と冴ちゃんのやりとりを毒親が聞いてました。「僕が引き留めたんだ」村上くんもすっかり毒親の味方に。「相手に依存して楽してるだけ」最近の毒親、牙剥きっぱなしです。
・「お母さんが私を不幸にしてる」大正解です。牙剥きっぱなしだけどあなただって男遊びいっぱいしてる時点で冴ちゃんの男関係のことに口出す資格ないのでは?
・「冴ちゃんをセカンドパートナーとしてもいいのかな〜って」結局1番の女は自分。離婚の話に対しても「頭打ったせいで耳がよく聞こえないの〜」知ってます、それわざとでしょ?都合の悪いことは聞こえなかったことにする演技。
・村上くん宛に弁護士事務所から電話が?村上くん、ちょいちょい意味深発言するし、これまた訳あり人物?この子の今後も注目です。両親がどうした?冴ちゃんに両親のこと大事にしてって言うのにも理由があったりして?
・冴ちゃん、シェアハウスから出ようとします。村上くんがパソコンを覗いてしまい新田さんと暮らすのではないかと考えてます。そうは思ってても毒親には絶対チクるなよ?
・父親まで新田さんのこと人形扱いです。お父さんに頼む碓井がおもちゃをおねだりする子供のように見えました。やっぱり碓井家何から何まで狂ってる。
・「離婚届と辞表どちらか一つを選べ」そんな究極な選択酷すぎるしすぐに決断するなんて無理です。一生愛菜美に縛られるか一生父親の奴隷か…。どっちも嫌です。いい未来なんか絶対やって来ない。新田さんが選んだのは離婚。大事な人(愛菜美)を守るためだそうです。碓井に救われたから今がある。これ以上彼女を傷つけないようにと。
・そう簡単には新田さんを手放そうとしない碓井父。条件に5年後の離婚と後継のための子作りを要求します。言ってることめちゃくちゃすぎます。「なんでも与えてきたよな?」何様や。誰か早くこの傲慢な父親とっちめてください。
・「人のことなんだと思ってるの。私を駆け引きに使わないで。あなたのせいで私はこうなった。」父親、ワインをぶっかけられます。新田さんがやったのかと思ったら愛菜美でした。ここに来て初めて愛菜美がまともな行動に出ました。さらにあんなに書くのを拒んでいた離婚届にあっさりとサイン。愛菜美からも会社からも自由にすると言います。どうした?もう我慢できなくなった?

・「逃げられると思うなよ。愛菜美が認めても俺は認めないからな」娘にあんなことされてもびくともしないどころか新田さんを利用しようとします。早くどん底に突き落とされてください。
・「諦めてない。セカンドパートナーになってやり直す。」まだ諦めてない碓井。路加社長、彼女の暴走を止めてください。結婚してるのにまともに顔も合わせてくれないのは可哀想だとは思うけど…。恋愛感情がないのに無理矢理引っ張られてきたようなものだから新田さんが素直に向き合えないのも分かる。
・ピアノ教室の面接。新田さん、新たな人生の幕開けです。嘘をつきなくないがために過去のことを話します。こんなこと聞かされても「ピアノ弾いてください」と言えるピアノ教室の経営者、器が大きすぎて素晴らしすぎます。多分こんなこと聞かされたら追い返す方が普通です。「過去よりも未来が見たい」って、あなた仏ですか?
・「お待たせ」しっかりとケジメをつけた新田さん、冴ちゃんを呼び出します。さあここからが本当の試練ですよ…。
・新田さん、あっさり次の就職先決まりました。しかも共同経営。そして、久しぶりの新田先生が弾く亡き王女のためのパヴァーヌ。
・「お前を好きになった瞬間」新田さんの口から「好き」の言葉が出ました。新田さん、教師時代の頃から冴ちゃんのことが好きだったんですね。新田さんが笑いました。新田さんと冴ちゃんが誰もいない部屋の中で誰にも見られずにイチャイチャしてます。全てから解放された新田さん、イキイキしてます。

・2人のやりとり、毒親がしっかりと見てました。さあ、第一の修羅場、VS毒親。開幕です。他のルームメイトも見守る形となりシェアルームは不穏な雰囲気に。心のオアシスを汚さないでくれ。毒親、新田さんがこれから真剣な話をするのにそんな話の聞き方あります?
・親子の喧嘩を止める村上くん。「恋をするとブレーキ利かなくなる」恋は盲目ってやつですか?彼の言葉には何かが隠されているような気がする。
・わざとお腹の痛いふりをする毒親。「付き合いきれない」冴ちゃん、シェアハウスから出ることを宣言します。でも、毒親が嫌なら毒親を突き放せば良くない?トラブル起こしまくってるじゃん、冴ちゃんとの約束すでに破ってますよ。
・出てくことを目の前で言われた慎太郎、悲しんでます。慎太郎、君は悪くないよ。むしろ冴ちゃんのために色々尽くしてくださりありがとうございました。
・今回、村上くんめちゃくちゃ出番多くないですか?「冴ちゃんにとっては数年間のシェアハウス生活なんて好きな人と過ごす1日にも値しない」村上くんどうした?彼かなり闇が深そうです。早く彼の過去が知りたいです。
・「分かってる」正樹を失い仕事しか残ってない碓井。作品が書けなくてイライラ。割れた鏡は不吉な予感の証?ついには失踪です。
・ピアノ教室、何者かによって変な落書きをされます。「過去をもっと重く受け止めるべきだった。過去を切り離せるわけがない。」経営者さん、それが普通です。やっぱり仏じゃなかった。せっかく順調に仕事も決まったのになしになりそうです。
・冴ちゃん、落書きの字を見て慎太郎なのではないかと疑います。慎太郎、やっちゃったね…。一線を超えてしまいました。村上くんに唆された?いくら振られたからってそれはダメです。せっかく応援してたのに。これはビンタされても当然です。

・園田ちゃんが冴ちゃんにビンタ返しをします。「慎太郎を壊したのはあんたなの」シェアハウスが地獄です。
・新田さんが先週の終わりで言ってたように2人が再びくっついたことで他人を傷つけてしまいます。この選択も結果は後からしか分からなかった。やっとしがらみから解放され、嘘をつくことなく本音をさらけ出せすことで幸せな未来が待っていると思っていたはずなのに、蓋を開けてみればそこに待っていたのは残酷な現実。この選択が本当に正しかったのかどうか次週以降、答え合わせが始まります。恋をするって人を傷つけてしまうこともあるんだな…。

9月1日 量産型リコ (最終回)

(深夜ドラマも最終回のタイミングでまとめを書こうと思います。)

・量産型女子リコちゃんがプラモデルを通じてお仕事も恋愛も(?)頑張っちゃうお話。タイトル通り、「組み立て記」でした。
・最初はお仕事もただただポカーンとしながら働いていたリコちゃんが終盤に進んでいくにつれて初回とは見違えるくらい仕事に精力的になって…。3部の危機も何とかしようと奮闘しますが、結果は振るわず。恋愛の方も1部の爽やか大石さんに振られてしまいます。最終回、全部解決してハッピーエンド!と思いきやそうはいかず。でも、これはこれでありかも?
・プラモデルって聞くと、ガンダムのイメージが強いですが、車だったり戦艦だったり、アイドルだったり…と種類は様々。自分で色をつけることができるのも初知り。唯一無二のプラモデルが作れるわけです。物語が進むにつれてリコちゃんのプラモデルさばきがまるで職人のようになっていました。(笑)
・「ご開帳~」からの「ギブバース!」の流れが好きでした。田中さんの寡黙だけどプラモデルへの情熱が深い店長さん役良かったです。
・リコちゃんロスです…。ドラマの世界観とかリコちゃんの性格とか、与田ちゃんの雰囲気ともマッチしていてとても良き作品でした。

p.s.

夏ドラマも終わりに突入し、秋ドラマの予告動画も出始めました。個人的に、フジテレビは4作品とも大当たりな予感。

PICUはオペシーンがなければ継続しようかな…。キャストは最高なのですが最大の敵はオペシーン。

エルピスは言うまでもなく面白そうな予感しかしない。カンヌでの上映も決まったみたいです。初回放送日が24日とかなり遅め。

そこまで期待してなかった(ごめんなさい)山田くんのドラマも予告を見る限りはかなり面白そう。ただ裏でやるファーストペンギンも楽しみにしてるので悩みどころ…。

そして、昨日解禁された個人的大本命「silent」こちらはもう期待しかありません。ドロドロ恋愛が展開中の「純愛ディソナンス」の後を継ぐのは真の純愛…?目黒くんの役は最初から手話でお話しする設定なのかな?それにしても朝ドラに木10に映画…。目黒くん一気に人気が上がるかも???

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