10月22日〜10月28日 (4)

本日は水曜22時の2本。

サイ編が終了した『親愛なる僕へ…』ですが、実は葉子殺しにサイが関わっていないことが判明。さらに、彼女・京花の過去も明らかに。

『ファーストペンギン』は、おじさん達のありえないミスばかりで赤字が膨れ上がってしまったさんし船団丸。「自分たちは何も悪くない」と頑固なおじさん達に和佳がある行動を取って解決しちゃいます。毎度毎度おじさん達(特に片岡さん)にはずっとイライラしてきましたが和佳のおかげで今回もスッキリしました。

10月26日 親愛なる僕へ殺意を込めて (4話)

・サイとの激しい決闘の後、病院に運ばれたエイジ。ナミからの電話で目が覚めると気付いたら自分の部屋に。3日間、B一になっていたことが判明。B一とエイジが入れ替わる期間が短くなっている?
・エイジが知らない間にスカルは逮捕。しかし、サイが犯人だったことに驚くエイジ。さらには葉子殺しの犯人はB一だと言うエイジ。もう片耳のやつ映像に出さないで…(x回目)
・窓から外の様子を見ていた人物の正体が判明。エイジにはお姉さん(浦島夫婦の実の娘?)がいました。
・3日前にお見舞いに行った京花。そこにはエイジではなくB一が。「俺に干渉するな」と言われてしまい怖くて何も聞き出せず。さらに、コンビニでバイトをしているB一。ニコニコしていてまるでエイジそのもの。
・B一が使ってしまったせいで改札を通ることが出来なかったエイジ。チャージする前に履歴を確認。そこに気になる場所が…。向かった先は精神科がある病院。見知らぬ患者さんから「女の子と一緒に来ていた」と言われ…。女の子の正体は京花。どうして?しかし、受付のお姉さんは1人で来ていると答えていて矛盾しています。どっちが正しいのかますます混乱してきました。
・B一は先生には八野衣エイジと名乗っていたことが分かります。B一は二重人格について相談。向こうのエイジも自分が二重人格であることを自覚している?
・診察が終わって受付に戻ろうとした時、そこには京花の姿が。彼女も心の面で何かを抱えている?もしかしてエイジと同じ二重人格だったりして?
・エイジが言っていたこととネットサイトの記事の内容が違うことに気付いたナミ。白菱に電話をします。実は犯人だったりして…?大学に来ておらず連絡も取れない状態に。決定的な証拠だったエイジたちに見せたサイが葉子を連れいく動画は印象操作?
・京花もエイジと同様に養子だったことが判明。両親は亡くなったらしいですが…。京花が生活していた養護施設に足を運ぶエイジ。養護施設の院長ですら過去をほとんど知らず。唯一知っていたことは5歳にしてホームレスだったこと。その時に受けた精神的な傷を癒すためにB一と同じ病院に通っていた?
・京花の過去を知ったエイジ。力になりたいと京花に告げます。京花がB一と裏で繋がっているのではと疑っていたエイジですが、この一件でエイジの中では疑念は晴れてしまう?引き続き京花のことを怪しんでおきます。
・「誰が彼女のことを殺したのか全部教えてあげる。」この事件の鍵を握っているのは京花?だとするとどう関わっている?エイジの彼女になったのはたまたま?
・白菱の家に向かったナミ。そこで見つけたのは真犯人が乗っていたとされる黒のミニバンが。これで白菱はクロ確定?白菱が恨んでるのはサイのはずなのに。クロだとしても動機が分からない。

10月26日 ファーストペンギン (4話)

・本日はあつしの息子たくみくん回。いつもおじさんたちとは離れたところで座り輪に入らず。スマホで不採用通知の画面を見ていました。田舎を出て上京したい?
・東京での営業担当は和佳、さんしのおじさんたちはボックス作業に専念。しかし、ここでトラブルが発生。氷が溶けて届いた魚が使い物にならず。そこに大量の塩をいれたら今度はカチンコチンに。大量の鯖が届いたり、送るところ間違えたり…。ミスが出るたびに代品を送っての繰り返し。結果的に120万の大赤字に。まともに魚を詰めることができない人たちの集まりなので、和佳の常識は通じません(笑)貝は入れないでってメモにあったのに貝ばっかり入れてる人がいるくらいだし…。
・「自分は営業で沢山のお金を使っているのに…」と相変わらず文句しか言わないさんしのおじさんたち。今日も優しい永沢くん。なんとかして工夫しようと話しかけますが…。今日もあと一押しが弱い永沢くん。
・おじさんたち、勝手に苦情電話に出ていました。謝るばかりで言い返さない和佳に目をつけたおじさんたち。自分たちで電話対応すれば代品が減ると思っていたようですが、「バカなのか〜」と声を荒げる和佳。代品と一緒に顧客まで減るところまでは考えていなかったおじさんたち、おバカさんです。おじさんたち、自分たちが悪いって絶対に思ってなさそう。ひろしの電話も「オタクの包丁が悪い」ってお客の方が悪いような言い草してたし。
・和佳VSひろしの電話争奪戦。和佳が線を引き抜けばひろしは電話機を落として破壊。もうめちゃくちゃです(笑)
・面接にいってきたたくみくん。お酒を飲んだ状態で港に帰ります。その姿を見たあつし、お怒りです。「こんなとこに生まれたくなかった」と。流石にこれにはあつしもかちーーん。殴ろうとします。割って入った永沢くんが先に殴られてしまいます。これは、うん。どんまい(笑)次にたかしが海に落とされます。こちらもまたまたどんまい(笑)
・営業先に謝る和佳。そこに流山さんから連絡が。片岡さんから「オタクの腕が悪い。文句があるなら買うな」と言われたそう。これはもう怒り通して呆れてしまう…。そこで実際に料理を食べてもらおうとおじさんたち全員を東京に連れて行くことに。
・永沢くんには心を開いているたくみくん。永沢くんの話の引き出し方も上手い。田舎の出であることに不安を感じていました。でも父親みたいにはなりたくないと。若者ならではの苦悩。
・おじさんたち、スーツ姿でやってきます。派手色シャツに派手なネクタイにサングラス…。あなた方はヤクザ集団ですか?たくみくんもちゃんとやってきました。周りからも当然ながら変な目で見られてしまいます。
・流山さんに圧倒されるおじさんたち。「船に乗ったことはあるのか」といきなり喧嘩腰。お店に入れば「人が入っていない」だの「刺身は醤油が1番」だの文句しか言いません。
・流山さんの料理を食べ、あまりにの美味しさに驚愕するおじさんたち。文句を言ってたのに口に入った途端に態度が様変わり。あつしの「ほっぺが落ちる~」の仕草が可愛い。たかしは食べる度に立ち上がります。しかし、ひろしは「自分達の魚がすごいだけ」とまだまだ認めていません。
・最後の料理(ポワレ)を口にした途端、味に違和感を覚えたひろしたち。味の違いに気づくのはさすがは漁師。同じ魚でも1つは和佳が送ったもの、もうひとつは片岡さんが送ったもので調理。これで魚の扱い方ひとつで味が変わってしまうことを知らしめてやりたいところでしたが、それでも自分のやり方は間違ってないと一点張りなひろし。
・和佳が目指しているのはさんしの魚を予約が取りづらくなるような「ブランド魚」にすること。そのためには魚の扱い方が大事。さらにはお客様一店一店のニーズを汲み取ることも。大事に丁寧に扱ってそれを求めているお客さんに届けることで顧客を増やしていく。和佳の目標、「ロマン」しかありません。
・血抜きをすれば最高の魚が最高の状態でお客さんに届く。これだ!と思ったら和佳は目をキラキラさせて片岡さんに頼み込みます。だんまりするひろしでしたが、結局は承諾。なんやかんやで和佳の言うことをきくひろし。確かにおじさんたちの負担は大ですが、これでボックス事業がうまくいけば大儲けのチャンスもありえる。あつしの思いがけない一言が奇跡を起こしてしまいました。これでまた一致団結するさんしのおじさんたち。
・「なんかカッコいい」一緒に東京にきたたくみくん。何かを感じたようです。彼もこれで前を向ける?
・試行錯誤でお魚ボックスを作る和佳とおじさんたち。見た目がよろしくなかったボックスもだんだんと綺麗に。
・チャットアプリを使おうと提案するたくみくん。10年前だとちょうどスマホが出始めた頃。ちゃんと自分の意見が言えた上にナイスアイデアです。しかし、ボックスにかかる費用はかさみ借金問題は解決せず。
・さんしの借金に目をつけた漁協の組合長。次は何を仕掛ける?

p.s.
昨日でここ2〜3週間の繁忙期が一応終了しました。今週一つもドラマを見ていないのでこの週末に一気に見ます。来週は定時帰宅できるといいな…。

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