9月3日〜9月9日(4)

Tverで配信中の「お耳に合いましたら」を見るとチェン飯が食べたくなってくる…。そんな今日の晩ご飯は牛丼。自分で作ったものですが。グルメ系ドラマに出てくる料理、美味しそうだし、食べたくなっちゃうからずるいです(笑)

9月8日 六本木クラス (10話)

・振られちゃった葵ちゃんを慰めるりくさん。振られた理由完璧すぎてどこかで見てたんじゃないかと…(笑)
・一方またしても2位だった長屋。「僕に権限をください」次の試合は龍二が仕切ることに。跡継ぎのための生き残りをかけて戦います。
・フランチャイズ化に向けて進み出しているみやべでしたが、投資を取りやめるとの連絡が…。これを皮切りに他の投資家たちも話をなかったことにします。
・やっぱり長屋の仕業でした。例の話を持ちかけた投資家は長屋の方に寝返ります。長屋、どんな手を使った?だから投資家の話にはそう簡単にのるなって言ったじゃん。長屋、本当にみやべのなにが気に入らない?君たちなんて投資家なしでもやっていけるじゃん。
・フランチャイズの説明会に来た人たちは大激怒。「僕たちが何か悪いことしたんですか?あなたたちのお店に何かしましたか?…うちの料理を食べて味を見て決めたんでしょ?その味が何か変わりましたか?」新、開き直ります。
・「お金はあります」投資家から何も援助されない現状ですが、フランチャイズの話は進めていくとかなり強引なことをします。
・その一部始終を見ていた優香ちゃん。「強引な真似はやめて」と新に言いますが…。「長屋への復讐、苦しみ、全部捨てて一緒に幸せになろう」優香ちゃんの告白きました。何度も言ってますが早く優香ちゃんを長屋から自由にしてあげてください。
・と、そこに葵ちゃんから電話が。「俺を信じてほしい。俺はこんなんで潰れたりしない。」ジェットコースター並みの大急転落をしたみやべ。どうやって這い上がっていく?
・「俺の人生は一回終わっている。でもそれでも立ち上がれたのは復習を心に誓ったからだ。復讐が終わるまでは俺は幸せになれない。長屋を倒すまでは諦めることも止まることもできない」頭がカチンコチンな新くん、優香ちゃんの願いを聞き入れず。新、また女の子を泣かせました。しかも2週連続。

・「ここに店出したら潰れるわよ」と不吉なことを言ってたおばさん(田辺さん)、実は投資家でした。味方にしたいところですが、長屋との繋がりがあるようで…。
・「今となってはあいつに土下座をさせて謝らせることが人生の楽しみの一つになってる」悪い趣味ですね〜。先に土下座してみっともない姿を見せるのは長屋、あなたですよ。
・「もうろくジジイ」若者をいじめることが楽しくて仕方ない会長を見かねた田辺さん。呆れていました。
・葵ちゃん、職場では気丈に振る舞います。「もう大丈夫なの?」そんな葵ちゃんを気遣う新。そんな言葉かけるくらいならあの時「好きになるな」って言うな!自分が1番気まずくなってるだけじゃん…。
・「死ぬほど好きです。ここにいる理由はただ一つ社長です。」葵ちゃん何も変わってなくてむしろ安心しました。
・田辺さんが強力な助っ人になるのか…と思ったら新が断ります。葵ちゃんも新の予想外の回答に頭を抱えます。「金も実力もないくせに夢だけは立派。仲間がこんなに苦労しているのにプライドばっかりはデカくて自分さえよければいいと思ってる」田辺さんもそれ相応の態度をとります。せっかくの目の前に落ちていたチャンスを握りつぶしてまいます。投資家探しの道のりはまだまだ長そう。それどころか終わりが見えません。やっぱり新さん、経営者の器がなさすぎて心配です。
・「もしその復讐が終わったら、その時は私と幸せになれるの?」答えはYESなはずなのにどうして新は即答しないわけ?あと、新は自分が優香ちゃんを振ったことに気づいていない様子。やっぱり女心が分かっていない。これが続くと優香ちゃんに捨てられちゃいますよ…。
・結局、田辺さんに泣き寝入りする新。田辺さんも承諾。今度こそ…!かと思ったら「三つ星スタジアムで優勝」したら投資をしてあげると条件をつけます。一度断ってるからこれぐらいの条件はあってもいいよね。「トップになる」これを口だけでなく現実にできるか。正念場がやってきます。新、試されます。
・「愛してます。おやすみなさい。夢で逢いましょう♡」やっぱり新のことが大好きな葵ちゃん。可愛いです。
・龍二、ついに闇堕ちします。りくさんのトランスジェンダーのことをネット記事に垂れ流し精神的に追い込む作戦に出ます。ジェンダー関係のことをこんな形で流出させるなんて人として終わってます。龍二、これはもうアウトです。龍二はそんなことする奴とは思いませんでした…。こんなことしても葵ちゃん一生振り向いてくれません。勝つためには手段を選ばない。あれ、父親に似てきたぞ…?

・優勝しなきゃいけないし…と無理して出ようとするりくさんですが、新は「出なくていい」と引き止めます。あんな記事出された上に声もかけられネットにも書き込まれ…。りくさん、長屋のために頑張ろうと必死ですが、精神的にくるのは当たり前。こう言う時は逃げていいんですよ、泣いていいんですよ。新、またまた女の子を泣かせました。「りくはりくだから他の人を納得させる必要はない」今回はりくさんを励ましただけだけど。
・葵ちゃん、りくさんに電話をかけます。葵ちゃんが読んで聞かせた詩がりくさんの心を震わせます。「自然の摂理さえ跳ね返す石ころ、生き残った私はダイヤだ」ただの石ころかと思ったら実はダイヤだった。りくさんはりくはんらしく輝く。
・りくさんの代わりに新が出るか…と思ったらりくさんがやってきます。登場の仕方がカッコいい。葵ちゃん、ありがとう。新じゃあまりにも心配すぎるし…(失礼)りくさん、がんばれ!トランスジェンダーであることを自らカミングアウトします。終盤10分、新よりもりくさんが主演のような感じでした。スタジオに入ったシーン×主題歌は鳥肌もの。

9月8日 純愛ディソナンス (9話)

・「何年も一緒にいて、散々その気にさせといて。彼の目の前で自分だけが幸せになるなんて都合が良すぎ」初っ端からど正論言われちゃいましたね。シェアハウスが不穏な雰囲気に。まあこんな状況になっちゃったのは村上くんが慎太郎にかけた言葉が大きいと思いますが…。
・慎太郎の心が心配です。やったことは許せませんが。園田ちゃん、慎太郎を救ってあげてください。さすがに慎太郎のことが心配です。
・新田さんの新たな就職先(ピアノ教室)白紙。さらには弁償もすることに…。幸せになれたはずなのに色々なところで負の連鎖が起きています。
・新しい就職先は碓井父の圧力によって見つからず。結局、モノリスエステートに戻る新田さん。「戻ってこいよ、自分に見合った生き方ができるのはここしかない」新田さん、分かってるよね?ここはあなたの戻る場所じゃない。二度とこんな場所に帰らないで。
・碓井家、とうとう冴ちゃんにも手を出します。シェアハウスの立ち退きも彼らの仕業でした。
・「ここで働かせてください」新田さん、それでいいの?土下座までして…。こんなんじゃ碓井父の思う壺だよ。二度とここを辞めることができないかもしれないし、離婚の話もなかったことになってまた愛菜美の奴隷になっちゃう…。
・慎太郎が「警察に自首する」とメモを残します。「良かったじゃん。これで彼のところにいけるね」園田ちゃんもなかなかに毒吐いてる。碓井の失踪に正樹の職場復帰に慎太郎の自首… 。2人が戻ったところで不協和音が重なりに重なっていきます。冴ちゃん、慎太郎を探しに行きます。
・あの冴ちゃんが毒親にお金を貸してほしいと頼みます。あの冴ちゃんが自ら電話します。あの冴ちゃんが謝ります。やっぱりそこは母親、お金を渡します。でも散々引き離していたくせにいざ自分がピンチになったら家族利用するのは違う気がする。
・毒親、冴ちゃんに新田さんがモノリスエステートに向かっているところを見たとちくります。これまた嫌な予感が。
・「欲しかったものがなくなったから書けない」それは新田さんのことですね。碓井の新田さんへの愛は本物。しかし、それが行き過ぎたが故に暴走しただけです。重すぎる愛が歪んでしまっただけ。
・「俺は困るけど。小説家としても人としてもいなくならないで欲しい。頼むから消えるなんて言うな」路加社長、碓井に好意を抱いている?碓井、こんなことを言ってくれる人、あなたのことを真剣に思っている人がいるんです。そのことを絶対に忘れないでください。
・冴ちゃんの金の使い道、落書きの弁償のためでした。このことを知った新田さん、シェアハウスに立ち寄り帰ってきた冴ちゃんと口論になります。お金のことを言わなかった冴ちゃんに会社に戻ったことを言わない新田さん。「俺がどんな思いで!…(沈黙)」すぐに口を閉ざしちゃう新田さんに呆れてしまう冴ちゃん。2人の関係も困難続きです。
・路加社長から碓井のことを聞いた新田さん、その会話を聞いてしまった冴ちゃん。「あんたじゃなきゃダメなんだよ彼女は」なんでそんなこと言っちゃうのかな…。社長は実質碓井に振られたと思ってる?もうちょっと頑張ってくれよ…。
・新田さんの口から「夫婦」が出てきました。まだ離婚成立していない様子。「気持ちだけじゃ越えられないなにかがある」冴ちゃん、2人の会話を聞いて勝ち目ないのでは…と思ってしまいます。
・慎太郎、無事でした。慎太郎のことを連れ戻すまで諦めない冴ちゃん。やっぱり自分のせいで慎太郎がこんなことになってしまったと責任を感じているようです。高校の同級生たち、久しぶりに集結です。高校時代の話で盛り上がります。シェアハウスがあんなことになってしまったので久しぶりに平和なシーンを見れたような気がします。

・「お前のそんなところに惚れてたんだ」おいおいもう過去形じゃないですか。そして、「新田さんと喧嘩した」と言う冴ちゃんに対して「仲直りしに行けよ」と。吹っ切れちゃったのかな…。
・で、新田さんは碓井に会いに行きます。「話をしよう」と切り出しますが、碓井は部屋を片付けて自分も部屋も空っぽにしようとします。
・「幸せにできなくてごめん」今更そんなこと言わないでください。余計碓井さんが傷付きます。「愛菜美は空っぽじゃないよ」また綺麗事を。さらにさらに愛菜美のことを褒めます。「早く言ってよ」碓井の言う通り。なんでそれを素直に言えなかったのかな…。
・帰る新田さんに抱きつく碓井。それを見てしまった冴ちゃん。やばいぞ〜。どうやってそれ説明する?
・新田さん、冴ちゃんを泣かせました。「やっと一緒になれたのに失うことばっかり考えて。高校のことで今でも先生に迷惑かけて。気持ちだけ焦っちゃって。空回りしちゃって。全然自信がない。先生を支えるって言ったけどこのままじゃむり。やっぱり私じゃダメなのかな。」新田さん、冴ちゃんにこんな思いさせないで。冴ちゃん、空回りなんかしていませんよ。
・「教師なのに生徒のことが好きになって。結婚して妻もいるのにまた好きになって。許されないことだってずっと思ってた、罪悪感を全部超えるくらいお前がどうしようもなく好きなんだ。頼むからそばにいてくれよ。」新田さんにとって支えは冴ちゃんじゃなきゃダメなようです。新田さん、ストレートに思いを伝えていて◎です。

・「今の録音しておけばよかった」ですよね、あんなこと言われちゃったら残しておきたいよね。女子が喜ぶことしか言ってない。
・加賀美!?!?!?意味深な手紙を新田さんに送ります。
・2人の恋愛ものそうですが、シェアハウスの立ち退きの話も、毒親の病気のことも、村上くんのことも、路加社長の会社のことも、碓井息子と話している人間のことも、ゲスイ碓井父のことも、碓井との離婚のことも…まだまだ解決していないところが多々あるのですが本当にこれ今月中に終わるんですか?

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