3月2日〜3月8日 (2)

本日は『君が心をくれたから』の9話と『春になったら』の8話。

3月4日 君が心をくれたから (9話)

いつか見たい景色のために、たとえこれから過酷な未来が待ち受けているとしても、絶対に絶対に生きることを諦めたい。雨ちゃんの強い意志。日下さんもそう思えたらなにか未来が変わったのかもしれない。

・小さい頃の写真を見て驚く太陽。だってあの千秋さんが映ってるもんね…(笑)。
・案内人は肉親と関わっちゃいけないルールがあるんだね。旧姓を使ってまでも太陽くんに近づいた千秋さん。お母さんって呼べば消えてしまう。案内人の方にも酷なルールが存在するもんだ。
・千秋と会うことにした太陽。雨とお母さんのおかげで今がある。お母さんに天国で会ったら、俺のせいで火事に巻き込んで、ごめんなさいって伝えてほしい。泣き顔を隠してわかったと答える千秋。なんか言っちゃわないかさヒヤヒヤしちゃう。
・奇跡が起きたらいなくなるって奪うだけ奪って、奪い終わったらさよなら〜なの…。
・なにその変なお願い。最初はあはは〜って感じだったけど、だんだん奪われていくうちに気持ちが一気にネガティブに。
・突然生い立ちを語り始める日下。日下も雨と同じく奇跡を受け入れた人間。しかし、彼女は日下を捨ててどこかに。どうして自分が犠牲になったのか分からなくなっちゃうし、彼女を救う選択が正しかったのか分からなくなっちゃう。こんな話聞かせられたらますます絶望でしかない…。
・千秋に家族団欒を見せたい。家族で鍋パーティー。お母さんの分もよそった太陽。お父さんを1人残す粋な計らい。
・五感を取り戻す方法、世界中を駆け巡っても見つけ出す。いつか雨ちゃんが働くパティスリーに行って、おいしいマカロンを食べたい。
・キャンドル、そんなにポンポンつけちゃって大丈夫?話よりもそっちが気になっちゃう…(笑)希望の光がいっぱいいっぱい灯りました。
・太陽くんが幸せになっていく未来を見たい。でも、近くには雨はいない。遠くからでも、その希望が叶えるまでは生きてみせる。奇跡なんかに絶対負けない。立ち直り、早い。
・雨の前向きな言葉が日下の後押しに。長年行けずにいた美術館へ。自分の人生はこの瞬間のためにあったのかもしれない。日下がちょっとだけ微笑みました。
・さあ、太陽くんの作品は認めてもらえるでしょうか…。

3月4日 春になったら (8話)

雅彦さん、グラッチェ椎名としてのお勤め、ご苦労様でした!

・一発で面接合格。まだほぼ何も話してないでしょ?
・あと1ヶ月でプランを大幅変更ってだいぶ無茶振りだよね(笑)。
・俺がなくなったら、瞳を支えるのはあいつしかいないから!最初からその思考に行きついていたらここまでゴタゴタにならなかったのに!って突っ込みたい(笑)。
・お父さんにも招待状を作りました!
・お父さんの病状の悪化が一層目に見えてわかってくるように。目の前で吐血したら動揺するよね…。
・そんな覗き方するなって…。それじゃあ、ただの不審者じゃん(笑)。忘れ物を届けにいきましたが、別に届ける必要ナッシングでした(笑)。
・龍之介くんの授業参観。どうして一番に手をあげたのにやっぱりいいやってなっちゃったんだろう…。遠慮なんていらないよ!龍之介くんが譲ったことに感動しちゃって泣いちゃった瞳。やっぱりカズくんの子だ〜!にしても、瞳は涙もろい。
・塾からの呼び出しと見せかけて雅彦とさしのみ。亡くなった後も瞳のことを支えてあげてほしい。
・1番の思い出、遊園地なの?他になかった?
・龍之介よ、きみはどこまでしっかりしているんだ…!小学2年生でここまで言える子、そうそういないぞ…!
・雅彦とラスト実演販売。しかし、瞳の担当の妊婦さんが腹痛を訴え、対応することに。なんとか間に合ってよかった…!痛みを抱えながらも最後のお仕事を全うする雅彦。父親の最後の勇姿をカメラにおさめる瞳。高校生の時は声でかいし恥ずかしい!って思ってたけど、仕事をしているお父さんの姿はかっこいい。21年間、お疲れ様でした!
・瞳の結婚式に参加する!それまで雅彦さんの身体が保ちますように…。


p.s.

深夜にこのメンツって贅沢すぎません…?来期の中川大志は掛け持ちです。窪田正孝の地上波っていつぶり?

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