創作物の矛盾点に対して気づくことが鈍い僕でもいまだに容認できない話

僕は二次小説が好きなので結構読んでたりするのだが、例えばその際に話の作りが甘かったりすると、感想欄でかなり突っ込まれるのをよく見る。寧ろ僕は、割とそういうのに鈍いほうなので、感想欄を見てからそういえばそうだなと気が付いたりする。

例えば、昔ガンダムSEED DESTINYをリアルタイムで見てた時、年下の友人は、内容にかなり突っ込みを入れまくっていた(途中から前作の主人公のキラが主人公っぽい立ち回りになってたりとか、今作品の主人公であるシンが悪役っぽい立ち回りになったりとか)のだが、自分は一つを除いては特に思うところはなく、そこそこ楽しんでみていた。

で、そんな僕でも一つだけ当時でも容認できなかったことがある。

ガンダムSEEDの最終話でメガ粒子砲に巻き込まれて乗っている機体を爆発させたうえに、ヘルメットが宇宙空間に浮いていたムウラ・フラガがガンダムSEED DESTINYでしれっと洗脳以外不具合なしで再登場してるんだよ!

あれはどう考えても即死だっただろ!!

あれだけは、未だに納得できない。しょうもない所で不可能を可能にしてほしくなかった……。

なんか久しぶりにしょうもないことを思い出したのでこうして書き連ねてみました。おわり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?