撮影メモ：シバザクラ

今年に入って何度かシバザクラを撮影しているのだが、意外と結構長く咲く花のようである。具体的には4/1、4/15、4/25、4/26に撮ったが15日以降は満開だった。ただ、25日だけは午前中の雨の影響か、所々蕾になっている感じのがあった。もしかすると単についた水の重さで花弁が重力に従っているだけなのかもしれないが。

以下の写真は4月1日に撮影したのだが、この時は早くてまだ少ししか咲いていなかった。

4月15日に以下の写真を撮ったのだが、この時はどこもかしこも満開だった。色合い的にはこの色が一番好きだったりする。

結構撮って感じたのは、結構きつい色が多いためどうしてもこの時は特に露出を気にしないで撮ったこともあり色が飛んでしまうことが多かった。

具体的にはきつめの赤である。

露出を確か-1以上にして撮った記憶があるが、やらないよりマシぐらいな気がする。というより、明るい系の写真を撮ろうとするのが難しい

この手の色は、下の画像のようにぼかした背景とかの方が向いている気がする。

最初に撮った一面の花の写真も良いがピントが合った前面と背景くらいが目も煩くないくらいにちょうどいいように思える。上記の画像の三段ぐらいになると改めてみるとちょっとうるさい。

シバザクラに限った事ではないが数が多い被写体になると僕が使っているオートでしかピントを合わせることができないカメラは凄くピントを合わせるのが難しい。本格的にデジタル一眼レフが欲しい・・・。

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