撮影メモ：池に映る空を生かしたい

基本は、被写体をできる限り近づけて撮るのですが
同じような撮り方ばかりをするのは良くないという話を思い出したので
被写体を離して撮りました。
下の写真がよくするパターンの撮り方です

で、まぁ、お蔭で初めて知ったんですが、池の反射で空を撮ろうとする場合全体を映すように撮ったほうがわかりやすいと知りました。
ここら辺の色合いは肉眼で見るより、カメラの液晶で見たほうがわかりやすいかったです。

ただ、ちょっとゴミが多くてそれが目立つのがちょっとあれでした。
なお、空の色合いをきれいにしたい場合は暗い場所で撮ったほうが結構きれいな色が出るように感じました。
というか見比べると明らかに色合いは下のほうが奇麗ですね。

両方の写真は色合いの加工はしていないので素の色のままです。
また、自分が使っているカメラはどうやってもどちらかはぼけてしまうので
下の写真のように被写体を大きく映すようなピントの合わせ方をするとボケてしまいます。

もっとも、背景のボケが多少でいいのであれば少し離して撮れば
上の写真よりはわかりやすい感じになります。

無い物ねだりをしてもしょうがないので、今あるもので頑張るしかないですね。

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