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PowerPlatform塾 8回目 Power Apps 追従ってなんだ?

やってきました。週一回のPowerPlatform塾。
前回の記事はこちら。

さて、本日も頑張っていきます!


画面サイズを定義する

ホーム→設定→表示から画面サイズの変更ができる

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こんな選択肢がありました

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追従(ついじゅう)聞き慣れないコトバ

追従 ある基準点を動かしてもついてくること
Power Appsでとても大事な事とのこと。
こちらの設定をすることによって
あとで画面を変更したときも綺麗に反映される
レスポンシブレイアウト等にもつながってくるとのこと!

レスポンシブ!
この言葉で、前職でコーポレートサイトのスマホ反映対応をWEB業者様に依頼した記憶がよみがえった…あのとき、広報担当で依頼しないのか?システム担当がするのか?って思ったんだよ、って話はどうでもいいや。

まずは、四角形追加。
コントロールを追加したらやること!名前の変更。

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四角形にはこの名前

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ラベルコントロールにはこの名前

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そして、プロパティの編集。
XやYの位置。幅に高さ、フォントの太さや色を調整。

さて「Title_background」という名前を付けたこのグレーの四角の中に
「Title_label」と名前をつけたラベルコントロール(備品在庫アプリと表示)を重ねていくのですが、今日はここを考えていく講義。

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「Title_label」は「Title_background」と同じXにしたいので下記のように入力する。

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同じくYはこう。

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高さはこう。

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幅はこう。この数式の意味が私まだわかってない...
これで「Title_label」が中央に配置される理屈が不明。
いつかわかるようになるかな。

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こう数式バーに入力したことで「Title_background」を動かすと、「追従」して「Title_label」がくっついてくる!素晴らしい


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高さを大きくしてもこんな感じでバランスよし✨

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補色

ここでデザインのお話。補色を考えてアプリを作っていくといいよとアドバイス。この図を見て、色彩検定2級という微妙な資格をとった過去を思いだした。

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画像を追加

タイトルに会社のロゴとかあると、いい感じ。

追加の仕方を2つ教わった。

ひとつめ メディアから

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呼び出したい画像を選んで

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出てきた!
200MBまではPower Apps内で保持可能とのこと!

こちらをクリックすると

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出てきた!

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ふたつめの方法は挿入→画像から

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こんなのが出てくるので

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数式バーに画像の名前を入れてあげると画像が出てきた!

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新しく何かを追加したら、すぐ名前をつける!
「Title_logo」

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こんな感じ↓に配置をするために、ちゃんと追従されるようにXY幅高さを決めていく!


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シンキングタイムの後、答え合わせ。

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「Title_logo」ではないものをクリックして、数式を入力してしまったのでここでエラー発生( ;∀;)選択に気を付けないといけない!

グループ

グループは入れ物と考える。セットだよ、と表したいときに使う。
設定方法はこんな感じで簡単!

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新しく追加したら名前をつけるのを忘れない!「Title_Group」

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復習!

前回作ったギャラリーに「Zaiko_gallery」とつける。

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下記の設計図通りに、追従を意識して自分でおこなってみよう!
というお題。

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起点は「Title_background」なのでそれを中心に考えていく。

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ここ、講義中は全然のみこめなかったんだけれど、設計図と数式を今ゆっくり眺めていたらようやくわかった。
私は頭の回転が本当に遅くて嫌になる。アウトプットありがとう。

画面の見え方エラー対応

講義の途中で、私の画面の位置がおかしくなってしまった
キャンバスの上の方が表示されない。
こんな時はこのような方法を試してみるといいらしい。
 ①プレビュー何回か試す
 ②ナビゲートの画面サイズを変える
 ③保存をして、一度開きなおす

今回③で無事に解決!

感想

アプリ作っている感じになってきている。
独学ではこのあたりは絶対にわからなかったと思う。
本日もエラーの赤丸さん ↓このお方 に2度くらいお会いした。

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Power Appsを開いた日に、お会いしなかった日は、ない。

その度に講義を止めて画面共有で謎を解いていただくのだけれど、
何とか自分で解決したくて、考えているうちに講義が進んでしまって
作業が抜けてしまっているところがあったので反省。

私の「考える」は遅いのだ。そこを自覚しよう。仕方ない。

講義のあとの質問タイムと雑談も楽しくてつい時間が過ぎてしまった。
会社の同僚よりもお顔をお見かけしている説が浮上した。
楽しい方々と時間が共有できて、幸せに感じた夜。

来週も頑張ろ。





※Power Platform塾へのご質問は、こちらからakira先生に聞いてくださいね(#^.^#)






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