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ハセベ・プリミティブ

新年ですね。
年末は念願のステアラを体験をし、年始はずっとディレイをみてます。行かないでディレイ…!

いつの話なんだって感じなんですがすえひろがり、参加した2日とも雨やったけどめちゃくちゃ楽しかった〜。って話をしたいと思います。
感想とかなく取り留めもない思い出日記です。




雨で写真どころじゃない



らぶフェス2022千秋楽で来年はコニファー!って発表されたときは現地無理すぎ配信やな…と思ったのですが不思議なもんで現地にいましたね…。


月から木まで有給のために限界社畜150%→早朝地元出発→新幹線で東京→電車で富士急→コニファー→バスで東京→ホテル→バスで富士急→コニファー→バスで東京→ホテル→始発の新幹線→妹の結婚式→地元→月曜から限界社畜の強行軍を行い、この行程のどこかではじめてコロナをもらい1週間後に寝込んだとかいうオチつきの爆裂ハードもとい爆死スケジュールでした。

ド派手に移動したのに3日でピンこれしかさしてない


刀ミュはコロナ禍でであった趣味なので花影の声だし解禁でも良い意味でさぶいぼ出たのに客席降りなど体験したらいったいどうなってしまうのか!と2日とも通路最前とかミニステ最前やったので震えてたんですけどまあそれはそれはどえらいことでしたね…。

一部の荷物の様子


初日、友人が急遽これなくなってドタバタもしたのですがその分新たな交流が生まれ。
特急で相席した審神者さんに長谷部缶バッチ頂いたり、バスで相席した審神者さんに長谷部ブロマイド頂いたりと負担した交通費以上に価値あるものを得たわらしべ長谷部でした。

公演でもいわゆる確定ファンサを2日とも頂いたり、長谷部アクスタも無事に交換で手に入れたり、長谷部運に恵まれました。
物販列やら待機列やら現場で出会ったオタクと一期一会の盛り上がりをするのも久々で楽しかったです。


2日とも富士急には14時頃にしか着けないスケジュールだったので参戦初日は物販(電子整理券が神すぎたとはいえTシャツも水も買えず)とクッキー並んだら時間なくなったし、2日目に関しては偶然現地にいることを知った高校の友人と交換の約束(十うん年ぶりの再会)こなして山梨土産を物色、バスのチケット買い終わったら開場したので早々に椅子を求めて入場しました。

なんもできんとは思ってたけどここまでとは…!笑
心残りは長谷部のパネル見つけられずやったのとティーパーティーできへんかったことかな~。


富士急、最初に駅から物販会場まで競歩で通り抜けた以外入らんかったからろくな写真がない




私はミュ長谷部のファンサの何がいいと思ってるかって、いついかなる時もミュ審神者の存在を強烈に意識させられることなんですが皆さんはどうですかね?(唐突)
ミュ長谷部は私を喜ばせたいんじゃなくてファンサで有象無象を沸かせる姿で我が主に喜んで欲しい、認めて欲しいんですよね。知らんけど。

はぁ〜〜〜〜。それが良い…。


これを確信するために山梨まで出向いたのでそれはそれはもう満足のいく2日間でした。


共にバスで東京まで帰ってきた長谷部
~雨でふやけて割れたネイルを添えて~



ここから先は私個人の気持ち悪い話だけをします。これは問はず語り、聞いてほしかったオタクの独り言…。


「お姉さんの長谷部は、ミュ本丸の長谷部を見てる時どんな気持ちなんですかね」

全ては参戦1日目の帰り道、ツアーバスで相席になった審神者さんのこの質問からはじまりました。ほんまやな。

私にとって長谷部とは一体どのような存在なのか、考えようとした脳内を走馬灯が駆け巡ります、そう。あの頃ワシはまだ何も知らない黒田官兵衛に狂った1人の観光客じゃった…。

ふぁんふぁんふぁん~~~(回想がはじまる音)




2014年夏 軍師官兵衛展

無双シリーズの黒田官兵衛に狂っていたので当然大河にも狂いまして、ただ狂った時期が遅かったので巡回展なのに旅行中に福岡市博物館で見たんですよね。

いやいやいやいや〜〜〜〜エピソードのインパクト強っ!

ってのが長谷部との出会いでした。
(後々図録をみると日光と日本号もいた)



2015年1月末 刀剣乱舞onlineをはじめる

最初期の審神者ではないのですが1月中にははじめていたはず。あの頃はパソコンで遊んでおったし厚は"あつ"じゃったしこの本丸の初太刀は兼さんだったんじゃ…(老人会)。

審神者はじめたきっかけは一期一振が八木沢部長に似ていたことと、厚が笠松先輩に似ていたことです。そして初鍛刀が厚だったのでここで鍛刀運は使い切りました(何度でも言う)。


2015年2月5日 長谷部顕現


この刀…!知っている…!ってなったのできっと特別な存在なのだと感じました。

あと、基本刀剣男士たちにはアガペーで接してるのですが長谷部のことはひと目みたときからエロスで接してます!!(何オブザイヤー)


以上、長谷部との出会いについてでした(飽きた)(日時わからん)。


近侍を外したら真剣必殺でアピールしてくるなどの自己主張の強さに、割りと早い段階で“存在”を確信。刀剣男士、ただのいちゲームキャラじゃない…!(極めてからはこの現象もなくなったので本当に長谷部は以下略)

こういう存在を感じる審神者スピリチュアル話(この表現であってるのか?)めっちゃ好きなんでエピソードお持ちの方はぜひください(唐突)。


あと、厨二の頃に浴びた砕蜂から夜一さんの激重感情がどうしようもなくエモくて「どうして…」をいまだに反芻してる私としては長谷部の削除されてしまった「どうして…」もどうしようもなく性癖に刺さり抜けなくなってしまっているんだなぁ…。なんで削除されたんやろ…。蘇言機使わしてたもんせ…。私もいつかあの激重感情を向けられたいネ…。


まあ結論として、刀ミュみてる時も私の長谷部は本妻の余裕があるので特に表面上不愉快をにじませることはなく一緒にミュ長谷部考察してくれるし、山梨に送り出してくれます。
わがままを許してくれる弊本丸の長谷部をこれからも大切にしていきたいですね。



最後に、妹の結婚式で人生最後であろう振り袖を着たので記念に捕った長谷部とのツーショをのせて終わりたいと思います。

限界夢写真~加工を添えて~


長谷部へ、今年は福岡市博物館にも行こうと思います。