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7月20日

自分の気持ちが予測できないのであれば、無理におしはからず無いものとしておくのも。
君のこといつまで大好きかは知らない
'君'自体毎分毎秒変わっていく
いつでも

いろんな職業の人のお仕事を見て、感動と尊敬をしています。

どんな仕事でもそうだとは思うけど、勉強や研究がその仕事に就く限り生涯必要なんだな。
その仕事に就くまでにもきっとたくさんの勉強や努力をして、無事ついてからは、以前以上に研究が必要なことも多い。
そんなの、何だって好きでなきゃ続けるのは難しい。
専門性が強い職業は特に、給料の額を指して言われることもあるけれど、全てを捧げられるくらいの気持ちを強く持つ、持ち続けられることでないと難しいよね。
それがしっかり早くからわかっていたとしても、自分が今好きなものをいつまでどのくらいの気持ちで思い続けられるか明言できることなんて無い。
だからこそ退路を断つようなやり方をする人も……とはいえ気持ちは流動的なもの、自分でコントロールして必要な気持ちでい続ける……と信じるコントロールを意識・無意識でしたり。

いろんなことを考えたって、好きなものを好きでいたいって気持ちだ。
好きな人やものをいつまでも尊敬して好きでいたい。
良くも悪くも現世は今だけだ。

大きな悲しみに襲われたとして、その悲しみが癒えたとして、その穴が……埋まったとして、その穴のあった跡地はどうするのだろう。
穴が空いていた頃よりもそれは虚しい。
穴にはあった感情や絶望も無い。
何もない更地。
そこには何かを建てる必要があるのだろうか?
また、今そこに穴がないとしたならいったい穴は何で埋まったのだろう。
他のものを押し込んだ記憶もないのに。
親知らずを抜いた後の穴みたいに以前とは少し違う無機質な 復元をされる。

きかいになりたく

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