日常を生きる
どうも皆様おはこんばんにちは、ノノスタでございます。いかがお過ごしでしょうか。
昨日といい一昨日といい、信じがたい事件が続いています。詳細は皆様知っていると思いますので敢えて詳細は書きませんですが、今日はそれに関連して日記を書きたいと思います。
といっても、故人について私にできることは哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方々に対してご同情を申し上げることしかありません。というより、「それしかするべきではない」と思います。
特に昨日の件は既にSNSで阿鼻叫喚の有様を呈しています。けれども、どんな事件があろうとも生きている限り日常というものは続いていくものです。私には私の、それぞれにはそれぞれの「日常」がずっと流れています。
ただ、見ていると日常が「事件」によって浸食されてしまっている方が散見されます。澱の様なものに染まって、身動きが取れなくなってしまった人。
足元を見れば、我々が守るべき日常はこんなにも近くにあるのに。営むべき生があるというのに。
今日の日記はここまでです。次回の記事でお会いしましょう。
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